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こんにちは。 オンライン配信のメモ用

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オンライン配信を行う際の注意事項

雑多ですが、配信の際に気をつける点などをまとめました。 1.機材の扱い(1)PC、スイッチャー類 ⇒「衝撃」と「熱」に弱いです。下記は対策です。 ※ミキサーは起動するのに手順がある。使用頻度低いのでここでは詳細は省きます。 (2)ケーブル類 ⇒各ケーブルは耐久性が低いので慎重に扱う。特に抜き差し時に注意する。 ※特にHDMIの変換(micro)はすぐ壊れます。 また、ATEMのHDMIを挿す所はかなり弱いです。 2.ネット回線配信PCは、必ず有線(LAN)で繋ぐ。

    • ATEM miniでPPT資料とスライド投影

      1.PPT資料投影単純にPCをHDMIケーブルでATEM miniにつなぐだけです。 パワポ資料に音や映像があっても出力可能です。 2.一画面に「講師映像」と「PPT資料」投影(PinP) ATEM miniには「PinP(=Picture in Picture)」があります。 講演で講師資料と映像を一つの画面に映したいときはこれを使います。 講師資料=メイン 映像=ワイプ デフォルトでは、「2or3or4」のHDMIの中に「1」をワイプとして出力します。 例え

      • ミキサーいらないかもしれないです。

        ATEM miniにマイク接続ATEM miniにはマイク入力(3.5)が2つあります。 これまで音を出す場合、マイクはキャノン(XLR)でミキサーにつなぎ、操作パソコンに接続していました。 マイク→(XLRメス-オス)→ミキサ→(USB B-A)⇒操作PC しかし、マイクを1本か2本しか使わない場合は、ATEM miniにつないでしまえばよさそうです。 マイク→(XLRメス-オス)→(XLRメス-マイク3.5端子オス)⇒ATEM mini ただし、ATEM min

        • 「ATEM mini」分かったこと①

          1.映像切り替えボタンの上にある「ON」「OFF」 上の「ON」「OFF」ボタンは接続したカメラのスイッチだと思っていました(=そこを「ON」にしておかないと、数字のボタンを押しても映像が出力されないと・・・)。 ところが、これは音声ボタンのようです。 例えば、「1」にビデオカメラを接続した場合、そのビデオカメラで拾っている音声を出すかどうかを切りかえられるようです。 接続しているビデオカメラの音を配信しない場合は「OFF」にしておく必要があります。 2. AFVボ

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