東京はつまらないし、つかれる。

題名の通り。もう、本文書かなくてもいいかも(笑)。

東京は、歩いていてつまらない。本当に、つまらない。車窓の景色も、つまらない。

なぜだろう、と考えてみた。

僕の思いついた答えは、「画一的だから」だ。

画一的なビル。画一的な人。どこに行っても新鮮さがない、画一的な場所、雰囲気。

「つまらない」の反対の意味である「面白い」とは、なんらかの特徴があるからこそ、「面白い」のだ。「つまらない」とは、なんにも特徴がないこと、つまり画一的。

だから、東京はつまらない。渋谷とか新宿のようなどデカい駅以外の郊外の駅前なんて、どこも同じようなものだ。

さらに、東京は、つかれる。というのも、人があふれかえっているからだ。人を避けて歩くというのは、とてもストレスで、つかれる。間違いなく、東京に定住したら、地方に暮らすよりも圧倒的につかれる。大阪のほうがマシだ。

さて、東京滞在中に考えたこと。心は、変化を、自然を、特徴を、求めている。東京は、このすべてを持っていない。だから、つまらないし、つかれるのだと僕は思った。

変化、自然、特徴。この3つを求めることは、精神を豊かにし、また、幸せの"タネ"となるであろう。

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