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Webライター初心者が挫折しやすいのはここ。心の準備するだけでぜんぜん結果が違うよ。

元お笑い芸人・Webライターのさいまさ(マサの季節)です!

セミナーで教えた生徒さんは、
ほとんどの人が「スグに稼げる」んですが、
中には「なかなか稼げない人」が一定数いるんですよね。

そこで今回のnoteは、

Webライターで「稼げる人」と「稼げず辞めていく人」

の違いや、挫折ポイントを紐解いていき、
Webライター初心者が挫折することなく、
安定的な収入を得られるようになるコツ
を書いていこうと思ってます。

ちなみに僕は、人材系企業の支社長として働きながら、
副業でWebライティングをして、月15万円を稼いでいます。

ランサーズというクラウドソーシングサイトでも、
Webライティング案件を受注していて、
上位20%の人がなれる「認定ランサー」という最上位ランクをもっています。
※Webライティング実務士、SEO検定も保有。

1分ほどで読めますし、
Webライター初心者がつまづきやすいポイントや、
乗り越え方がわかる
ので、ぜひ最後までお目通しあらんことを。

■挫折ポイント① 事前に勉強しすぎる

これは、真面目で優秀な人にありがちな挫折ポイント。

「Webライターは未経験だから、しっかり勉強して、
クライアントに迷惑をかけないようにしなきゃ」

と、実際に仕事をする前に、
しっかり勉強してから始めようとしている人は、挫折しやすいんです。

なぜなら、Webライター未経験だと勉強すべきことがまあまああるので、
なかなか仕事を取るステップに進めないから。

また、知識ばかりを入れてしまうと頭でっかちになり、
「あれもやらなきゃ」「これも守らなきゃ」とルールに縛られ、
筆がまったく進まない、なんてことにもなりやすいんですよね。

だから、僕がセミナーでよく言っていることは、

「とりあえず知識は後でいいから、仕事を受注しよう」

ということ。

仕事を受注することは、

✓ やらなければいけない状況に自分を追い込める
✓ クライアントからのレギュレーション(執筆ルール)で勉強できる
✓ 頭でっかちにならずに、思いのまま書ける
✓ 稼ぐ実感が得られるのでモチベーションが保ちやすい

など、続けやすくなる要素が多くあります。

Webライターで挫折したくない方は、
勉強ももちろん大事ですが、
まずは「仕事を受注すること」を最優先に注力するようにしてね。

■挫折ポイント② 案件が取れなくて心折れる

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「案件とれっていうけど、それが難しいんじゃん…」

そんな声が聞こえてきました。

はい、おっしゃるとおり、この案件が取れなくて心が折れてしまうのも、
Webライター初心者が挫折しやすいポイントです。

案件が取れない人の特徴は、以下のようなもの

✓ 案件を選びすぎる
✓ 受注して書けなかったらクライアントに迷惑かけてしまう、と尻込みする
✓ 1件1件応募していく
✓ 応募が通らなかったら「自分はやっぱりダメなんだ」とメンタル落ちる

はっきりいいます。

初心者ライターは、案件を選んでいる場合ではありません。

目をつむって提案するくらいでいいです。

また、当たり前ですが初心者に優先的に、
仕事を発注するクライアントはそういません。

10件提案して、1件通るくらいの打率で考えておくべきなんです。

そうすれば、「落ちた」「また落ちた・・・」と、
落ちるたびにモチベーションを削ることはなくなるでしょう。

さらに安心してほしいのは、
クライアントは迷惑かけられることに慣れてます

僕は、記事のライティングを発注する側もしていますが、
10人ライターがいたら、

・音信不通 2割
・納期遅れ 3

・レギュレーション無視 3

・納期もレギュレーションも守るがライティングスキルはいまひとつ 
1割
・納期もレギュレーションも守ってライティングスキルも問題なし 1割

くらいの割合です。

だから極論、「納期」と「レギュレーション」をしっかり守るだけで、
クライアントとしてはぜんぜんOK。

ライティングスキルは、やっていくなかでつけていけばOKです!

1件仕事を納品できれば、それが実績になり次に案件をとりやすくなります。

そうすれば、

「受注👉スキル・実績👉案件取りやすくなる👉受注👉スキル・実績👉~」

の好循環に突入し、あとはその上昇気流に乗るだけですわ。

■挫折ポイント③ 時給換算して割に合わないと早とちりする

地べたに座ってノートPC触るカオナシ女子

「Webライターなんて稼げないからやめたほうがいい」

って言っている人、たまに見かけますよね。

おそらくその大半が、
Webライターを始めて案件を数件とりくんで、
ライティングにかけた時間と、その報酬を時給換算して、
「稼げない」といって挫折している可能性があります

たしかに始めは時給換算したらエグいです。

僕の例をあげると、

3000字の記事を6時間位かけて執筆し、
2700円の報酬でした。(文字単価にして0.9円)
時給換算したら「450円」。

最低賃金を圧倒的に下回っています。

ただ、Webライターは、
アルバイトなどと違ってコツさえ掴めば、
報酬があっという間に上がります

アルバイトだと、1年やって時給が20円しか上がらない、
なんてこともザラですよね。

一方、クラウドソーシングを使ったWebライティングの仕事は、
業務委託の案件がほとんどなので、
1記事いくら、1文字いくらという報酬体系なんです。

つまり、はじめにとった案件が1文字0.5円だったとしても、
次に取った案件が1文字2円だったとしたら、
報酬(時給)が4倍になったのと同じことなんですよね。

またはじめは6時間かけて書いていたのを、
3時間で執筆できるになったら、
時給換算にすれば、2倍になったということ。

こんなかんじで、自分の生産性をあげていくことで、
Webライターはかなり稼げるようになります。

実際、僕自身も時給換算450円から、半年後には時給換算4000円まで到達できました。

なので、はじめたばかりのうちに時給換算して、
「Webライターは稼げない」と判断し辞めてしまうのは、
あまりに時期尚早。

しっかりその先を見据えて、そのための今と考えることで、
もったいない挫折を回避できますよ。

■まとめ・挫折しないためにWebライターをするメリットや目的を明確にしておくべし

Webライター初心者が挫折しやすいポイントは、
ここで紹介したものの他にも、まだあります。

これらの挫折ポイントに打ち勝つためには、

「何のためにWebライターをやるのか」
「Webライターを継続すると何が得られるのか」

をしっかり認知しておくことが大きな支えになります。

これらをしっかり認識し、かつコツをおさえつつ継続していけば、
半年後、1年後には予想していたよりも大きな果実が手に入りますよ。

がんばってね~(^^)

追伸. Webライターセミナーで僕が全力でサポートします!

Webライターで挫折したくない人は、
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👉ブログはこちら「さいまさのブログ」
 ※Webライター情報発信してます。

👉Twitter(@masanokisetsu)ではWebライター情報の他にも、僕の副業情報などをつぶやき中!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
あなたは最高です!

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