7/5(日)

金曜日にTシャツモデルさんの撮影に行ってきました。とても良い写真が撮れました。
モデルさんと街を歩きながら撮影場所を探して、お互いアイデアを出し合いながら写真を撮ってみる。

そのやり取りの中で気がついたのですが、「音楽のセッション」と似てます。
スタジオに入って楽曲のアレンジを出し合って一緒に音を合わせてみる。
同じ脳みそを使っている感覚があり、写真を撮ること、特にポートレート撮影が好きになりました。
音楽もそうですが、必ずしも綺麗なものが素晴らしいわけではなく、解釈の余地がある写真。
メッセージがあるように感じさせる写真が好きみたいです。
たぶんそこに規律のない自由さがあって個性を感じるから。

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