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自分たちがやるべきことは目立つことではない

ミクロネシア連邦ポンペイ島での1枚。島のシンボル、ソケースロックをバックにコラボしてもらっている麗澤大の学生、現地の学生らと島の清掃活動をしております。お互い渡航の日程を合わせてこのような活動をしてるのです。

ただ一個人がこのような案件を企画することに少しは負い目を感じています。
我々がやらなくても、日本は国を挙げて国際支援の一貫でゴミ廃棄物に関しての活動をおこなっています。国際支援という税金を使って、国を挙げてのプロジェクトに水を差すことなっているのでは?と。なってはないと思いますが(笑)。

以下はJICA(国際協力機構)によるゴミ廃棄物対策を取材した時の記事になります。

自分や、またこの活動を見てくれている方々は「良いこと」と思っているでしょう。しかし違うんじゃない?と思うことも重要かと思います。活動している時、常にそのようなことを心がけているのですが、大袈裟でしょうか?

議員としてやることをやらずに、良かれと思ってトルコシリア地震の支援に赴く国会議員はどうかと思う。確かに現地トルコやシリアは大変なのはわかるし、だからこそ国も支援しています。それよりも他にやることあるだろう。


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