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【メディアインキュベートブックスが実現したいこと】

『本当はいいものを持っているけれども、光があたっていないものに光を。Media Incubate Fundをはじめます。』


こんなことを言い出したこともありました。でも、これをきっかけにして、やりたいことをもう少し発信した方がいいかな、と思って、整理したものでもありました。

メディアインキュベートがやりたいことはメディアでインキュベートすること。メディア自体をインキュベートすること。この2点だったりします。でも、尊敬する山口 翔 さんに教わったのはそれだけじゃダメで、それはあくまで手段だったりするわけで、思考のレイヤーが低いかもしれないな、と。

良い体験を提供したいというのが先にあって、パンを届けたいわけではない。喜んで欲しかったり、健康的な生活をして欲しいが先にある。そうして、地域に貢献したいであるとか、いろんなものが繋がってくる。そう考えると、僕にとってはそこがなんだろうか、と。

とすると、冒頭文に戻ってくるんですが、メディアの役割の一つとして、光を当てるということがあると思っていて、そういう掘り起こし的なことは、僕もしたいな、とずっと思ってきました。

ストーリーを伝えるとかでもなくて、伝えたいこと、本当はいいものを持っているのに、うまく伝えられてなかったり、知ってもらえていないことで起きているミスマッチを無くしたい。そんな風には思うな、と。

後は、知らないことで機会損失を起こしたり、幸せな生活だったり、受けなくてもよかった辛いことを回避できたりもすると思うんです。そういうことができたらいいな、とは思います。

なので、メディアインキュベートブックスでは、良いものに光を当てて、掘り起こし、知ることでもっと人生が豊かになるだろうものを本としても出していきたいな、と。

そして、それは本だけでなく、音楽かもしれないし、映像かもしれないし、いろんな形でアウトプット物を変えて、出していきたいと思っています!そんな感じです!翔さん、本当にありがとうございます!