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自己紹介~バンガロールのはずれから

みなさん、はじめまして。私は2020年1月からインド南部の都市、バンガロールで働いています。
インド系IT企業に新卒で入社、東京で何年か働いてからインドの本社に転勤し、現在はバンガロールで働いています。

学生時代に、インターンシップで初めてインドに渡航してから、旅行、出張などで10回程はインドを訪問してきましたが、3か月以上の長期滞在は初めて。

せっかくインドにいるのだから、インド、バンガロール滞在中での経験、情報を発信してみようと、noteを始めることにしました。

かれこれ、ここ5年間インドと関わってきましたが、
私がインドを訪問し、インドの人々と関わって知ったことと、
インド国外(日本も日本以外も)の人がもつインドのイメージには、
少なからずギャップがあることを、常日頃感じていました。

このブログを読んでいただいた方にとって、この場を通じて、
インドのリアルな姿、その多様性・可能性を知る機会になれば嬉しいです。

インドを既に訪れたことがある、深い関わりがある方には、
変化の速い国ゆえ、できる限り最新の情報を共有していきたいと思っています。
特に、インドのシリコンバレーと呼ばれるバンガロールから、ビジネス関連、スタートアップの情報を多く発信していこうと思っています。

情報発信するテーマは以下を中心に書いていきます。
・インドでの生活
・インドで、インド企業で仕事をすることについて
・インドのスタートアップ情報

そんなわけで、2019年12月末、東京からバンガロールに到着。
バンガロールでの新年は、花火(爆竹?)で幕開け。

マンション前に”WISH YOU A HAPPY NEW YEAR 2020”の装飾。
セキュリティガードマンが仕上げの色付け中

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<インドあるある>
買い物時、おつりがないと、キャンディまたはチョコレートで代替する。

インドのお店では、日本のように現金のおつりをきっちりと用意していないことが多い。
(日本がきちんとしすぎているのかも)
おつりがない場合、お菓子で代用、または個人商店の場合、近くにいる知り合いから小銭を調達して、おつりをくれます。

インドでのぼったくり話は、日本人旅行者のあるある話ですが、
私の経験上、ほとんどのお店、ドライバー(流れのタクシーは除く)などは、きちんとおつりを渡してくれます。
受け取っても良いし、チップとして受け取らなくてもOK。

ただし、最近はインドのどこでもモバイル決済が普及しており、
「5ルピーないの?じゃあチョコレートね」なんてことも、少なくなっている気がします。

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