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純愛とは─箱入り娘に聞かせるピロートーク

こちらで公開している「膝枕─箱入り娘に聞かせるピロートーク」(近道は目次から)は、2021年5月31日からClubhouseで朗読と二次創作のリレー( #膝枕リレー  経緯はこちら)が続いている短編小説「膝枕」(通称「正調膝枕」)の派生作品です。

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ラストから始まる愛

膝枕リレーが始まって7日目、6月6日(日)17膝目の桜井ういよさんの朗読を聴いたときだった。終盤、「これもプログラミングなんじゃないか」と気づいた後の男が「うわーーーー」と取り乱す演出に、聴いているわたしも「うわーーーー」となった。

戸惑い、焦り、怒り、悔しさ、空しさ、反発……言葉にならない男の叫びが、整理のつかない感情のほとばしりに聞こえた。

箱入り娘に入れ込み、惚れ込み、箱入り娘に受け入れられたことで自信と肯定感を得た。箱入り娘と出会った自分に起こった変化は紛れもない事実なのに、人工知能に踊らされていただけだというのか……。信じたくない。信じたら、これまでの日々が嘘だったことになる。

男の動揺と混乱が「うわーーーー」から伝わり、揺さぶられた。

朗読にあたって、ういよさんはイラスト入りの登場人物プロフィールを作っていた。男には「雅夫」と名前をつけていた。雅子からひと文字取ってくれたらしい。雅夫は「膝枕ちゃんのことを本気で好きになる」、膝枕ちゃん(箱入り娘膝枕)は「雅夫のことを愛している」とあり、「相思相愛」をはっきりとうたっている。

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原稿を公開したnoteのタイトルは「究極の愛のカタチ─『膝枕』」。膝枕商品というモノに溺れた挙げ句、扱い方を誤ったことによる不具合で膝枕と男の頬が一体化して離れられなくなったさまを「行き着くところまで行き着いた愛」として描いたつもりだった。いびつだけど、普通じゃないけど、他の人からは理解されないかもしれないけど、男にとっては、やっとたどり着いた幸せの境地。その「特殊さ」を「究極」と呼んでいた。

けれど、ういよさんの朗読を聞いて、わたしが考えた以上に、いや、はるかに「純愛」な究極の愛があったんだと驚いた。

そこから新たな解釈が生まれた。

「究極の愛は、ラストから始まるのでは」

それからしばらくして、「ミスター膝枕」徳田祐介さん(膝番号2)がClubhouseで朗読練習部屋を開き、「読んで欲しい原稿があったらお知らせください」と呼びかけた。ういよさんの「膝枕」から思いついたエピローグをスマホで打って、TwitterのDMに送った。

今井雅子作「それからの膝枕」

男が麻酔から覚めると、頬が軽くなっていた。重みの原因が消えている。

「手術は成功しました。2週間ほどで包帯が外れます」

そう告げる医師の態度は、よそよそしかった。

「彼女は、どうしてますか?」
「あなたが眠っている間に一度、お見舞いに見えました」
「いえ、その人ではなく、僕と同じ手術を受けた、片割れです」
「片割れ?」

切り離されて、はっきりとわかったことがあった。男と彼女は分かちがたく結びついている。どんな名医がメスをふるっても、2人を引き裂くことはできない。

廊下からかすかな音が聞こえてきた。箱入り娘が膝をにじらせ近づいてくる。

ベッドから飛び降り、廊下へ飛び出す男の背中に、医師が声をかけた。

「お大事に」

「落語膝枕」が描いた純愛

「それからの膝枕」は、頬と一体化した箱入り娘膝枕と手術で切り離された男が、「物理的には切り離されても、心は分かち難く結びついている」ことに思い至る話だ。

どんな名医がメスをふるっても、2人を引き裂くことはできない。

男はそう悟るが、「それなら、そもそも手術は必要ないのではないか」と思え、そこで思い出したのが、江戸に膝枕が届いたという設定に翻案したやがら純子さんの「落語膝枕」だった。

人助けした大工の八五郎が木箱に入った箱入り娘膝枕を受け取り、まーちゃんと名づけて可愛がるが、想いを寄せていた親方の娘のおひさと両想いに。妬いたまーちゃんは両膝で八五郎の頭を締め上げる。だが、説明書きを読んだ長屋の大家さんが説得を試みて、まーちゃんは膝を緩め、心優しいおひさの計らいで、八五郎とおひさとともに末長く仲良く暮らす。全員がハッピーエンドな、温かくて後味の良い「膝枕」だ。

八五郎の幸せを思って膝を緩めたまーちゃんは、ういよさんが設定した「雅夫はヒサコとのほうが幸せになれると思って、一度は捨てられることを受け入れる」という膝枕ちゃんのキャラクターに重なる。

自分の幸せより相手の幸せを願う気持ちは、プロミングではなく、相手との出会い、関わり合いの中で育っていくもの。そして、光のように、相手から照らし返されるもの。まーちゃんは八五郎の、膝枕ちゃんは雅夫の純愛を引き出したといえるかもしれない。

「頬と膝枕が一体化した男が切り離し手術を受けるとしたら、手術の前に箱入り娘にどんな言葉をかけるだろうか」

という想像から、「膝枕」の流れを「箱入り娘に聞かせるピロートーク」にしてみた。

今井雅子作「膝枕─箱入り娘に聞かせるピロートーク」

君が来たのは、休日の朝だった。独り身で恋人もなく、打ち込める趣味もなく、その日の予定も特になかった僕は、チャイムの音で目を覚ました。

ドアを開けると、宅配便の配達員がダンボール箱を抱えて立っていた。受け取りのサインを求められた伝票には「枕」と書かれていた。

「枕」

僕は「取扱注意」のラベルが貼られた箱を両腕で受け止めると、お姫様だっこの格好で家の中へ運び込んだ。

はやる気持ちを抑え、爪でガムテープをはがした。カッターで傷をつけるようなことがあってはいけない。箱を開けると、君が正座の姿勢で納められていた。ピチピチのショートパンツから膝頭が二つ、顔を出していた。

「カタログで見た写真より色白なんだね」

僕が声をかけると、君は正座した両足を微妙に内側に向け、恥じらった。見た目も手ざわりも生身の膝そっくりに作られ、感情表現もできるようプログラムを組み込まれていた君は、膝枕以外の機能は搭載していなかった。膝を貸すことに徹していた。

カタログで初めて君を見た日のことが蘇った。

体脂肪40%、やみつきの沈み込みを約束する「ぽっちゃり膝枕」。母に耳かきされた遠い日の思い出が蘇る「おふくろさん膝枕」。「小枝のような、か弱い脚で懸命にあなたを支えます」がうたい文句の「守ってあげたい膝枕」。頬を撫でるワイルドなすね毛に癒される「親父のアグラ膝枕」……。

カタログを隅から隅まで眺め、熟慮に熟慮を重ね、妄想に妄想を繰り広げた末に僕が選んだのが、君だった。誰も触れたことのないヴァージンスノー膝が自慢の「箱入り娘膝枕」。箱入り娘の名前に偽りはなかった。恥じらい方ひとつ取っても奥ゆかしく品があった。正座した足をもじもじと動かすのが初々しかった。一人暮らしの男の部屋に初めて足を踏み入れた乙女のうれし恥ずかしが伝わってきた。

「よく来てくれたね。自分の家だと思ってリラックスしてよ」

強張っていた君の膝から心なしか力が抜けたように見えた。この膝に早く身を委ねたいという衝動がこみあげるのを、僕は、ぐっと押しとどめた。強引なヤツだと思われたくなかった。気まずくなっては先が思いやられる。なにせ君は箱入り娘なのだから。

「その……着るものなんだけど、女の子の服ってよくわからなくて.……」

僕がしどろもどろに言うと、君の膝頭が少し弾んだ。

「一緒に買いに行こうか」

さっきより大きく、君の膝頭が弾んだ。


僕たちにとっての初夜となる、その夜。僕は君に手を出さず、いや、頭を出さず、そこにいる君の気配を感じて眠った。やわらかなマシュマロに埋(うず)もれる夢を見た。

翌日、僕は旅行鞄に君を納めると、デパートのレディースフロアへ向かった。思えば、あれが最初で最後のデートだった。僕たちの邪魔をしないように、店員は寄って来なかった。

「やっぱり白のイメージかなあ。こういうの似合いそうだよね。これなんかどう?」

鞄の中で君の膝頭が弾んだ。裾がレースになっている白のスカート。帰宅すると、早速君に着せてみた。

「いいね。すごく似合ってる。可愛い……もう我慢できない!」

君は、マシュマロのようにふんわりと僕を受け止めた。白いスカート越しに感じる、やわらかさ。レースの裾から飛び出した膝の皮膚の生っぽさ。この膝があれば、もう何もいらない。僕は君の膝枕に溺れた。

「ただいま!」

外出先から飛んで帰り、玄関のドアを開けると、君が正座して待っていた。膝をにじらせ、出迎えに来てくれたのだ。

君の膝枕に頭を預けながら、その日あった出来事を話した。ときどき君の膝頭が小さく震えた。笑ってくれていた。

「僕の話、面白い?」

拍手をするように、君の二つの膝頭がパチパチと合わさった。もっと君を喜ばせたくなった。仕事でイヤなことがあっても、君に語り聞かせるネタができたと思えば、気持ちが軽くなった。うつ向いていた僕は胸を張るようになった。目に力が宿るようになった。

「こんなに面白い人だったんですね」

飲み会で隣の席になったヒサコが色っぽい視線を投げかけてきた。僕の目はヒサコの膝に釘づけだった。酔った頭が傾いてヒサコの膝に倒れこみ、膝枕される格好となった。

その瞬間、僕は作り物にはない本物のやわらかさと温かみに魅了された。骨抜きになっている僕の頭の上から、ヒサコの声が降ってきた。

「好きになっちゃったみたい」

その夜も、君は、いつものように玄関先で僕を待っていた。

「やっぱり君の膝枕がいちばんだよ」

つい漏らした一言に、君の膝が硬くなった。浮気に感づいたんだね。そこに「今から行っていい?」とヒサコから連絡があった。僕はあわてて君をダンボール箱に押し込め、押入れに追いやると、ヒサコを部屋に招き入れた。

その夜、僕はヒサコに膝枕をせがんだが、手を出すことはしなかった。大切にされていると感激したヒサコは翌日から僕の部屋に通うようになった。いつ「そろそろ枕を交わしませんか」と言われるかとハラハラしながら、ズブズブと膝だけの関係を続けていた。

僕の部屋にいると視線を感じる、とヒサコが言い出した。

「ねえ。誰かいるの?」
「そんなわけないよ」
「誰かが息をひそめて、こちらをジトっと見ている気がするんだけど」

すると、今度は押入れからカタカタと音がした。

「ねえ。何の音?」

「気のせいだよ。悪い。やることがあるんだ」
「いいよ。やってて。私、先に寝てる」
「違うんだ。君がいると、気が散ってしまうんだ」

僕は急いでヒサコを追い返すと、ダンボール箱から君を取り出した。箱の中で暴れていたせいで、君の膝は打ち身と擦り傷だらけになっていた。その膝をこすりあわせ、いじけていた。

「焼きもちを焼いてくれているのかい?」

僕は君を抱き寄せると、傷だらけの膝をそっと指で撫でた。

「悪かった。もう誰も部屋には上げない。僕には、君だけだよ」

「お願い」と手を合わせるように、君は左右の膝頭をぎゅっと合わせた。それから膝をこすり合わせ、「来て」と言うように僕を誘った。

「いいのかい? こんなに傷だらけなのに」

「いいの」と言うように、君は左右の膝をかわるがわる動かした。打ち身と擦り傷を避けて、僕は君の膝に、そっと頭を預けた。

「やっぱり、君の膝がいちばんだよ」
「最低!」

いつの間にかヒサコが戻って来ていた。玄関に仁王立ちし、形のいい唇を怒りで震わせていた。

「二股だったんだ……」
「違う! 本気なのは君だけだ! これはおもちゃじゃないか!」

君は「ひどい」と言うように膝をわなわなと震わせただろう。でも、あのとき僕は、遠ざかるヒサコの背中を見ていた。

僕はヒサコへの愛を誓うことにした。

「ごめん。これ以上一緒にはいられないんだ。でも、君も僕の幸せを願ってくれるよね?」

身勝手な言い草だと思いつつ、君をダンボール箱に納め、捨てに行った。箱からは何の音もしなかった。その沈黙が僕にはこたえた。自分がどうしようもない悪人に思えた。ゴミ捨て場に君を置き去りにすると、振り返らず、走って帰った。

真夜中、雨が降ってきた。今頃濡れそぼっている君のことを思った。迎えに行かなくてはという気持ちと、行ってはならないと押しとどめる気持ちがせめぎ合った。僕はヒサコの生身の膝枕のやわらかさを思い浮かべ、自分に言い聞かせた。

「箱入り娘のことは忘れよう。忘れるしかないんだ。ヒサコの膝が忘れさせてくれる。ヒサコの膝。ヒサコの膝。ヒサコの膝」

眠れない夜が明けた。玄関の外から、何かを引きずるような音が聞こえた。ドアを開けると、見覚えのあるダンボール箱があった。狭い箱の中で膝をにじらせ、君は僕の家に帰り着いた。箱に血がにじんでいた。

「早く手当てしないと!」

君を箱から抱き上げると、膝から滴り落ちた血が僕のワイシャツを赤く染めた。

「大丈夫? しみてない? ごめんね」

君の膝に消毒液を塗り、包帯を巻きながら、申し訳なさとともに愛おしさが募った。こんなに傷だらけになって僕の元に戻って来てくれた君を裏切れるわけがない。

そのときふと、僕の頭に別な考えがよぎった。

「これもプログラミングなんじゃないか」

箱入り娘膝枕の行動パターンは、工場から出荷された時点でインストールされている。二股をかけられたとき、捨てられたときのいじらしい反応も、あらかじめ組み込まれているのだとしたら、人工知能に踊らされているだけではないのか。そう思うと、僕はたちまち白け、君がただのモノに見えてきた。

「明日になったら、二度と戻って来れない遠くへ捨てに行こう」

これで最後だと僕は君の膝枕に頭を預けた。別れを予感しているのか、君は身を強張らせていた。君の膝枕に頭を預けながら、僕はヒサコの膝枕を思い浮かべた。所詮、作りものは生身には勝てないのだ。

「ダメヨ ワタシタチ ハナレラレナイ ウンメイナノ」

夢かうつつか、君の声が聞こえた気がした。

翌朝、目を覚ました僕は異変に気づいた。頭が持ち上がらないと思ったら、僕の頬は君の膝枕に沈み込んだまま一体化していた。皮膚が溶けてくっついているらしく、どうやったって離れなかった。まるで、こぶとりじいさんみたいに。

不自由な姿勢で探し当てた保証書の隅に、注意書きが添えられているのに気づいた。

「この商品は箱入り娘ですので、返品・交換は固くお断りいたします。責任を持って一生大切にお取り扱いください。誤った使い方をされた場合は、不具合が生じることがあります」

肉眼で読めないほどの細かい字で、そんなことが書かれていた。いよいよ起き上がれなくなった僕の頭は、ますます君の膝枕に沈み込んだ。かつて味わったことのない、吸いつくようなフィット感が僕を包み込んだ。

これは君の復讐なのか。それとも君は僕と心中を試みたのか。

君を手術で切り離すと、君はバラバラになって、君の人工知能に蓄えられた僕との記憶もすべて消えてしまうらしい。だから、僕はこうして、僕たちの間に起きたことを言葉にして、残すことにした。

僕らはくっついているから、ささやき声でいい。君に聞かせる最後のピロートーク。

医師と看護師が何か話している。手術の必要はなくなった? たしかに、君がくっついていたって、なんの問題もない。僕と君はひとつ。僕たちは離れられない運命なんだから。

ようやくそのことに気づいて、さっきまでの重苦しさが消えた。体も気持ちも清々しいほど軽くなっている。と思ったら、僕の頬とくっついていた君が、いつの間にか外れていた。皮膚が溶け合っていたはずなのに、痛みもなく、帽子を脱ぐような軽やかさで、君は僕から離れていた。

見回すと、診察台のベッドの上で君が正座していた。揃えた膝頭を僕のほうに向け、待ってくれていた。

「帰ろうか」

君の膝が小さく弾んだ。初めて君を迎えた日のように、僕は君をお姫様だっこで抱き上げた。

診察室を出る僕らの背中に、「お大事に」と医師が声をかけた。そこは「お幸せに」と言うべきだよねと僕が声をかけると、さっきより大きく、君の膝が弾んだ。

ミスター膝枕が膝をつないだ36日目

膝枕リレー36日目、7月5日の23:30。今日は誰も「膝枕」を朗読していないと気づいて、日付が変わる前に膝つなぎのためのルームを開いた。

すると、わたしが読んでつなぐと勘違いした膝枕erが続々と集まってきた。真っ先に駆けつけた「ミスター膝枕」徳田祐介さん(膝番号2)に「新作があるんですけど」と初見でピロートーク版を朗読してもらった。

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桜井ういよさんにも聴いてもらえた。朗読リレーだけでなく創作リレーもつながったようで、膝枕リレーがまだ続きそうな響き合いを感じながら37日目へ日付をまたいだ。

✔︎ラストから始まる究極の愛(桜井ういよさんの「膝枕」から)
✔︎メスではなく愛で切り離す(やがら純子さんの「落語膝枕」から)

という「純愛」を掛け合わせたアレンジだが、他にもこれまでに聴いた朗読の影響を受けている。広めたり、深めたり、強くしたり、朗読が「膝枕」を育ててくれる。

ピロートーク版の続き、男と箱入り娘の新婚生活を妄想する。ういよさんの登場人物プロフィールでは、膝枕ちゃんは「きっとそのうち足で料理ができるようになる」と書かれている。下半身しかないのは不自由だが、人工知能を駆使して、レシピを調べたり、道具や材料を買い揃えたり、工夫しながら、男と分担しながら、こなしている箱入り娘が思い浮かぶ。料理がおいしくできたら、ルンッと膝を弾ませるのだろう。

その後、Twitterで「ピロートーク版の医者が落語膝枕に出てくる大家さんの子孫」説が飛び出し、新たな外伝が生まれた。それについては、こちらのnoteに。

Clubhouse朗読をreplayで

一人膝枕リレーを続けている小羽勝也さん(膝番号13)が2021年12月26日、note本文と「箱入り娘に聞かせるピロートーク」を朗読してくれました。replayで聴けます。

2022.3.10 酒井孝祥さん(小羽勝也さん一人膝枕リレー196日目代走)

2022.5.6 酒井孝祥さん(正調膝枕と二本立て)

2022.6.5 徳田祐介さん(膝枕リレー1周年フェス最終日フィナーレ後の寝落ち朗読)

2022.6.12 鈴蘭さん(note本文も)

2022.6.18 鈴蘭さん(正調膝枕に続けて)

2022.11.17 鈴蘭さん

2023.6.1 小羽勝也さん


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私の作品紹介

眠れない夜に

目に留めていただき、ありがとうございます。わたしが物書きでいられるのは、面白がってくださる方々のおかげです。