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【発想メモ】 3つのビジネス

 こんにちは。

 最近は、就活生になってESは通過することが多いですが、面接がうまくできずに第一志望郡の何社か落ちています。

 もちろん凹みますが、ご縁が無かったのかなと割り切って考えるようにしています(笑)。どこが悪いのかを考えたり、自分がどうなりたいのか未来像を考えることが多くなって来ました。

 今まで、「自分がどうなりたい」、「何をしたい」のかを全く考えてこなかったというのは嘘ですが、「自分がしたいことが分からない」という結論に至ります。

 さて、雑談というかボヤきを終えて、本題に行こうと思います。

 最近未来を考えることが多くなった中で、「どんな社会になれば、便利なのか」を考えてみました。

 その中で、3つのビジネスを考えてみました。

1. 緊急事態に対してテレビ電話の活用

 歩行者がいきなり倒れたり、家族、友人と過ごしている中で体調が急変した時に、救急車を呼ぶと思います。

 しかし、救急車を呼ぶとき体調がどう変わったかを伝え、現住所を伝えるだけでしょう。また、心臓マッサージや呼吸しやすいように軌道を確保するなど一般常識範囲内でしか私たちは行動できないと思います。

 実際に救急車が来るまでに、急な事態を適切に対処できるのかは難しいと思います。

 しかし電話ではなく、ビデオ電話だったらどうでしょう。救急隊員や専門家がビデオ越しに観ることで、適切な対応を教えてくれると思いませんか?

 さらに、心臓マッサージだけでなく、違うアドバイスもしてくれた場合、助かる確率が増えると思います。例えば、心臓発作で意識を失った時に、アルコール度数が高い物を吹きかけたり、氷で冷やしたりなど救出率が高まるアドバイスをくれると思います。

 今までの電話で口頭で伝えるだけではなく、プロが診断して適切なアドバイスを与えれくれるビデオ通話によって、今まで助からなかった人が助かるかもしれません。

 今、新型コロナウイルスによって遠隔診断ができるようになりつつあります。このビデオ通話を緊急事態にできた時、より多くの「命」を助けられるのではないでしょうか。

2.  3Dプリンターのインクを食べ物に変える

 食品をインクにした、3Dプリントで自分が好きなキャラクターやモノを作ることでインスタ映えとしてInstagramに上げたり、YouTuberが動画に取り上げたりする企画になります。

 技術的にできるのかは疑問が残りますが、「自分の好きな形にできる点」「自分の好きな味を楽しめる点」でいいのかなと思います。

3. YouTuberの趣味嗜好に合わせた飲食店 

 YouTube上によく上がるコンテンツとして、「○万円食べてみた」、「高級〇〇屋行ってみた」、「大食い企画」など食べ飲みしながらのトーク企画があります。

 しかし、大体同じ店舗や店が背景となることが多い気がします。理由として、BGMを切ってくれる店舗、撮影協力してくれる店舗が少ないことなどが挙げられるでしょう。

 これらをクリアして、「YouTuberが好みそうな内装」や「映える商品=見せる商品」を提供する店舗を作ることができたとしたら、そして例えばインフルエンサーの規模によって割引を行います(具体的にフォロワー10万人〜50万人は3割引、51万人〜100万人は4割引、101万人〜は半額負担、400万人以上は全額ないしは半分以上の負担など)。

 インフルエンサーが動画や写真、住所をSNS上にアップする広告宣伝費は馬鹿にならないと思います。トップYouTuberなら尚更その効果は絶大だと思います。

 最初に複数回広告を上げて、YouTuberなどのインフルエンサーに目をつけて貰い、来店して頂いたら、負担分だけで広告が打てることになるでしょう。


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