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【大予想】マーケティングから見る日本に流行するモノ・サービス

こんにちは。アクセスありがとうございます。

今日は私自身が予想する日本に流行るモノ・サービスを書いていきます。

①スマートウォッチ
②レジに並ばないサービス
                                

これから、なぜ私が日本で流行るかと思ったのかを、1つずつ説明していきます。

①スマートウォッチ

「今もあるでしょ?」と思っていますよね。
今のスマートウォッチの使用率より格段と上がると私は思います。
私がなぜこう思ったのかの理由は2つあります。

I:キャッシュレス化の流行
今日本では、増税後にキャッシュレス化推進キャンペーン等で確実にキャッシュレス化が進んでいます。
2015年のキャッシュレス決済比率はたったの18%でしたが、現在では82.2%の人が使ったことがあるという結果が出てます。
これだけでは、スマホで良くない?となりますよね。

おそらく、スマホを出すのも面倒臭いという時代がすぐに来るでしょう。
人間は面倒臭くなると、もっと便利なものを欲しがります。
そこで、スマートウォッチの出番です。
スマートウォッチは、手首に装着しています。スマホのようにポケットや鞄から出さずに手首をかざすだけで支払いが可能です。

II健康志向の向上
今、健康志向ブームであることを知っていますか?
昨年からプロテインバーやプロテインのウエハースが流行しています。また、健康食品市場も緩やかに伸びて来ています。このように健康志向が高まっています。そこでも、スマートウォッチが抜擢されます。なぜなら、血圧計機能、万歩計機能、心拍数機能等の健康指数を手首に付けているだけで測れます。

実際に、世界ではスマートウォッチは2018年に2250万台、2019年には推定6930万台販売されています。最近ではハイブランドでもスマートウォッチが売られるようにもなりました。

日本ではまだ付けている人はそこまで多くいないですが、近いうちにもっと流行するでしょう。

②レジに並ばないサービス

あなたは、スターバックスナウ“Starbucks Now“というスタバ新型店舗を知っていますか?この新型店舗は、2019年7月中国・北京に登場した店舗にレジが無いモバイルオーダー専用店舗です。

このような形態を持つサービスが流行するのも2つの理由で説明していきます。

I:キャッシュレス化の発達

すべての顧客が専用のアプリを通じて商品を注文して、アプリ上で決済できるというものです。専用のアプリに決済できるアプリ(例えばLINE Pay、PayPay等)を統合させたスーパーアプリ化したものにすると、なお便利になるでしょう。対面での注文・決済を想定していないため、並ばなくて良く店頭でスムーズな顧客体験が可能になります。また、並ばなくて良いことは、今流行りの感染症等の拡大、クラスターも避けれるようになります。

II:デリバリー拠点としての役割

デリバリー市場はUber Eatsや出前館のSNSの取り上げと軽減税率等によって市場が拡大しています。2019年のデリバリー市場は2936億円(約5%増)が見込まれています。また、外食テイクアウト6014億円(約3.6%増)という市場があり、このテイクアウトのみの店がデリバリーに参加することでさらなる拡大が考えられます。

フードデリバリー市場を考えるとデリバリーオーダー拠点を作る事が必然的です。そこで、レジが無く並ぶ必要がない店舗があることで、注文分を作り・受け渡すだけの店舗がデリバリーオーダー拠点となる事が効率化を進めます。

また、デリバリーオーダーの拠点を一本化することで、他店舗は顧客に集中できるためサービス向上に大きく寄与します。

この二つが私が予想する日本で流行るモノ・サービスです。当たるかどうかわかりませんが、ここまで読んでくださってありがとうございました。また別の記事も読んでみてください。

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