眠たみ

インターネットで世界は変わる。 インターネットが大好きだ。 ちょっとだけ世界を変えよう。

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最近の記事

NikeのCMを見て

Nike の大坂なおみさんのCMをみて、 そういえば、以前 Nike のブランディングに関しての面白い記事を 読んだなーと思い出したのでつなげておく。 大阪なおみさんの CM 世界を変える。自分を変えずに。 かっこいいなー。 Nike のブランディングに関して書かれてる記事 自分たちが最前線に立って、既成概念に体当たりしていく様を、世間はクレイジーだというし、同時にリスペクトを生むんだよな。「よくぞ言ってくれた、よくぞやってくれた」と。 CM自体も Nike っぽ

    • 実は四象限なんじゃないのメソッドを思いついた(仮)

      色々なものを考えるときに、2元論で考えるのではなく、四象限なのでは?って考えてみるともう少し理解が深まるのでは?と思った話。 四象限とは? 縦横の2つの軸で分割した4つのエリアがあるやつを想像。 象限 (正しくは四分儀って呼ぶのか?) 2元論で考えると、 正義、悪 きれい、きたない やる、やらない みたいに、パキッと2つに分かれて気持ちよさがある。 ただ、世の中そんなにパキッと分かれるものばっかりですかね?って 思ったりもする。 なので、コレを4つの象限(もう一つの軸を追

      • Jeff Bezos からのアドバイスがかっこいい

        Basecampって会社の会社情報を見てたら見つけた。 ベゾスからのアドバイス。 Investing in things that don’t go out of style The best business advice we ever got is from Jeff Bezos from Amazon.com (Jeff bought a small piece of our company in 2006). He told us “Find the things

        • バトンを貰ったら、全力で走る

          仕事の話。 色々な部署や人をまたがって仕事は進んでいく。 取引先から何かを依頼される、社内でも他人や他部署に仕事を依頼する。 依頼された人がバトンを持っている。 バトンを次に繋げるために、色々頑張って仕事を進める。 で、自分のパートを走りきって次の人にバトンを託す。 そうやって仕事は回っていくのだと思う。 そんな中で、気になること。 バトンをもらっても、なかなか走れない人がいる。 依頼を受けた、もしくは、依頼したものが出来上がって 今度は自分の番だって時になかなか走れな

        NikeのCMを見て

          本当に仕組み化が必要なのか?

          大好きな本の「小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 」 何か問題があったときに仕組みで解決するアプローチが正しいとされてる感じを受ける。それはそれで合ってるのだと思う。 人間は必ずミスをするから、ミスが起こらない、 もしくは事前に察知できる環境を用意しようとするアプローチ。 ただ、なんとなくそうなのか?という疑問もあり、 どこのレベルまで下げて仕組み化するのだろうか? 仕組み化もタダではない。コストをかけて仕組み化する必要がある。 で、昔読んだ本を思い出す

          本当に仕組み化が必要なのか?

          slack 使うときのあれこれ

          slack がとても好きです。 もともと、チャットツールがすごい好きなので、メールよりも好きです。 仕事で使ってて気がついたことあれこれを貯めておく。 チャンネルのオープン化本当に本当に内緒の話以外は、できるだけオープンなチャンネルでやり取りをした方がいいと思っています。クローズドなチャネルだと、その内容を別のチャネルから引っ張ることができないので、別の人に共有するのが一手間かかって無駄かなと。 チャンネルのトピックに合った会話をチャネルのトピックスに合ったところで会話す

          slack 使うときのあれこれ

          作者と作品と読者

          大学で学んだことの1つに、 作品はだれのものだ?みたいな話があった。 結論、 作品は、作者のものであり同時に読者のものでもある。 ということだったと覚えてる。 読み手を思い作られた作品は作者の手を離れ、 読者に読まれることで作品として完成する。 みたいな話だった。 ウェブサービスなんかにも、同じことが言えると思う。 使う人を意識して作られたウェブサービスは、 ユーザーに使ってもらって初めて完成する。 使った人がそのサービスをどのように思うのか?あたりは ユーザーの自由

          作者と作品と読者

          掃除が好き

          モノを捨てるのが本当に好きなので、 アプリケーションの開発でも何かを削るとかが大好き。 足したら、引こうってのは意識してたけど、 磨くってのは意識してなかった。 今後は磨くも意識していく。

          掃除が好き

          メソッドの単位

          1つのメソッドが行う処理を説明する際にandと言わなければいけない場合は、抽象化のレベルが適切でないのかもしれません andを言うメソッドをけっこう書いてるなー。

          メソッドの単位

          人を組織名で呼んでしまう

          実際に何か作業をするなり、 仕事を依頼するなり、 決めるなりをする必要が有る時に、 それを実際に行う人ではなくそれを行う組織名で話をしていると、 人間味がなくなってしまうなーという懸念。 人間味がなくなってしまうと、依頼が無茶になったり、 作業する上でこれで情報の過不足が無いかな? とかの気遣いがなくなってしまうような気がする。 セクショナリズムって、 実は組織を分けることで組織名で仕事が振られることが多くなり、 その組織に属している人を意識できなくなってしまうってので生

          人を組織名で呼んでしまう

          時間感覚

          よく金銭感覚が合う合わないって話があるが、 それよりも時間感覚が合う合わないってほうが重要な気がしてる。 例えば、 約束の時間に遅れる遅れない。 遅れるなら、どれぐらいだったら許せる許せない。 行列のお店に並ぶ、並ばない。 並ぶなら何分だったら我慢できる、できない。 何か仕事をしてる時に、いつまでにできる、できない。 いついつまでにできないなら、誰かにヘルプを頼むなり頼まないなり。 いつまでにできなくちゃ、やばいって思ったり思わなかったり。 個人の感覚ではあるので、別

          時間感覚

          積極的と消極的

          調べて面白かったので。 http://pinasan.com/english/today_study/11949 「positive」「negative」は、思考に対して積極、消極を表します。 対して、「active」「passive」は、行動に対して積極、消極を表します。 ポジティブとかネガティブって会社勤めの中でもちょいちょい出てくる。 個人的には、どっちでもいいのでは?って思っている。 置かれてる状況やシーンや役割によっても変わるものだと思うし、 どちらの状態も必

          積極的と消極的

          なんでこうなってんのか

          なんでこうなってんのか?って疑問を持つことは難しいと思うのだが、更にそこから発展していくのはもっと難しい。その発展のパターンってこんな感じなのかなってのを、通勤途中に思いつたのでメモ。 0. なんとも思わない。なんとも思わないって人もいる。 1. なんでこうなってんのか?なんでこうなってんのか?って思う。 2. なんでこうなってんのか?おかしくないか?おかしいんじゃない?って気付ける。 3. なんでこうなってんのか?おかしいと思います。気づいたことを人に伝えられる。

          なんでこうなってんのか