頑張る人の味方は成功者だけ。傷つき強くなる自分を客観視しよう🌵
こんにちは!
マサキです(*^^*)
145日連続更新企画120日目、今日はボロ雑巾の心を知っている私から傷つき成長することをお教えしましょう。
傷だらけの心のほうが丈夫だよ🌱
■今日の予定
1.L7準備電話会議
2.大学学びのハンドブック表紙作成
3.大学学びのハンドブックデザイン確認
4.彼女とごはん
■ゆとり世代と傷つくこと
『ゆとり世代』
それはゆとり教育を受け育った現在の15~30歳程度の人を指す言葉です。
ゆとり世代は協調性がない、ストレス耐性が低いなどが一般的な特徴で、私もどっぷりゆとり世代です。
この特徴は事実です。
私の研究室では5人中2人がストレスによるうつ状態に陥りました。
飲み会に積極的に出席する若い世代は多くはありません。
そんなゆとり世代には良い面も多々ありますが、痛みを耐え乗り越えられないことは成長できないことを示します。
だからここで明確にお教えしましょう!
傷ついたその先に待っている未来を。
■痛みは慣れるもの。
例えば自分の誕生日パーティーを開くとしましょう。
「大親友のAくんとBさんは誘いたい!最近仲良くなったCくんも誘おうかな!」
そこで招待状を送付したところ、BさんとCくんからは都合が合わず参加できないと返事が返ってきました。
当然落ち込みますよね。
これを少し拡大してみましょう。
例えば自分の講座を開くため、数十人に声をかけたとします。
しかし集まったのはうち3人。これも当然落ち込みます。
その時あなたはどうしますか?
パターン①:もう断られるのはコワイから講座を開くのはやめよう。
パターン②:今回はたまたま集まらなかっただけ!次があるさ!
パターン③:今回の反省点はここだから次はここを直そう。
どれが良いのかは選択肢で出されれば一目瞭然ですよね。
しかし8割以上の人は①を選択します。
傷つくことを知って恐くなったからです。
傷つこことは誰にでもあるし、避けられない壁のようなものです。
ただこれを乗り越えることがすごーーーく大変。
だってコワイもん。
でも、乗り越える術はあります。
共に闘ってくれる人がいるか、心救われる本があるか、その解決策は分かりません。
ですが術はあります。
①を選択する前に必死に術を探せるかがポイントです。
さて壁を乗り越えたとしましょう!
傷ついた先にあるものは何でしょうか!?
...それは傷ついた心です。
(当たり前。)
でもその当たり前の傷が大切なのです💡
■傷つくことを知っている人は強い
傷ついた心は自分に問いかけます。
「この痛みは意味があったのか?」
「なんでこんなに辛い思いをしなくてはいけないんだ?」
その問いに答える必要はありません。
模索するだけでいいです。
どうせ探しだした答えも自分にしか当てはまらない正解です。
さてこの自分に疑問を向けている時間。
この時間は自分について真剣に考えている時間です。
考えている間に次の攻撃が来てまた傷つきます。
そうしてまた自分で自分に問い詰めます。
そうすることで傷に慣れ、「あ、自分成長したな」と気付く時が来ます。
大切なのは没頭すること。
傷はマイナスですがその時間をくれます。
だから大切なんです。
■頑張る人の見方は成功者
傷は誰でも持っているものではありません。
チャレンジして打ちのめされた人だけ持っています。
傷は誰でも持っているものではありません。
傷を持っている人は同じ傷を持つ人に優しくなります。
だから、今まさに頑張って頑張って努力して、でも認められていない人。
あなたの味方は成功者全員です。
まずは成功者が厳しめの意見で認めてくれます。
そこで折れずにもう一歩頑張ってみませんか?
いえ、折れた状態でいいので動き続けませんか?
必ず心から信頼できる成果が自分の中に生まれます。
そんな自分に出会うため、傷つくことは成功の過程と捉えてめいっぱい落ち込みましょう❕
ボクも毎日ボロボロに傷ついています(*^^*)
それではまた明日🌸
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