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スゴイ作詞✒♫色と焦燥の『オー!リバル』と期待のジャニーズSixTONES

こんにちは!
マサキです(*^^*)

145日連続更新企画34日目,今日は「作詞ってスゴイな~」と感じたエピソードをお話します🌠歌い手の声とあいまった詞は芸術で「アーティスト」を感じます💐

■今日の予定

1.とあるコンバータの単位法との関係
2.まちづくり提案プレゼン提案スライド部分中間完成
3.JUST就活応援ブック作成打合せ
4.1歩先のパワーポイント講座リハーサル
5.第5回1歩先のパワーポイント講座本番

■ポルノグラフティの『オー!リバル』

今回はそんな詞についてポルノグラフティの『オー!リバル』を例に取ってみていこうと思います!実際の詞がこちら↓↓

肌を焦がすような南風が吹いた
ほんの少し喋りすぎた
さあ始めよう soul and soul

真っ白なクロスに覆われた テーブルの上に残るグラス
キャンドルの赤い火を映す
フロアを踏み鳴らすリズムが 運命の足音なのなら
煽るような手拍子は heart beat

魂削り合うことでしか分かり合えないことだってある
千の文字よりも確かに刻まれていくんだ

オー!リバル
肌を焦がすような南風が吹いた
言葉は意味を無くし熱で感じ合う
嵐を呼ぶロンド
もっと別の場所で何気ない場面で
もし会えていたならどうだっただろう
手と手を取り合えたかな

むせ返る命の匂いと目を細めるほどの色彩
我は生きている my life

音楽や絵画にあるように過ぎていく日々をひとつひとつに
ささやかな題名をつけて見送ってあげたい

オー!リバル
お前は誰でもない 鏡の向こう側
個の姿を映してる ありのままにただ 演じているだけ
心の中に棲む 弱さを恐れてた
ウイルスみたいにいつかこの身を 蝕む時が来るくることを

オー!リバル
オー!リバル
姿なき姿を 追い続けた先が
楽園ではなくても 夢ではなくても
この目で見てみたい
ギターが刻むのは踊り子のステップ
の髪飾りを揺らしながら どこへと我を誘う

呼び会う soul and soul

※作詞はポルノグラフティの新藤晴一さん

ちなみに『オー!リバル』のリバルは『ライバル』のことだそうです!!

■歌詞の中に隠れた"色"と細かく描ける情景たち

この歌の詞はライバル同士の熱き戦いを描いています💡そこで終始スピード感のあるリズムと焦燥感を煽るような歌詞が刻まれているわけですね。一方で「真っ白なクロスに覆われた テーブルの上に残るグラス」など静的な対比もあり,ライバルたちの戦いや心情を巧妙に表現しています❕

そしてここで色が大きな役割を果たしている!!どうでしょう,情景がありありと描けませんか?「真っ白なクロスに覆われた」完璧に思い浮かべられますよね!他にも「ギターが刻むのは踊り子のステップ の髪飾りを揺らしながら どこへと我を誘う」踊ってますよね?👠頭の中で足をリズムよく鋭く踏み鳴らす女性がいませんか?

『オー!リバル』の歌詞は
無意識に情景を連想させるほど心に入り込んでくる
のです。

しかしイメージしやすくとも説明口調になってはアウトです。そのちょうどよい加減をとっているのが色の表現ではないでしょうか?いきなり「グラスがあってね?そこには布があって白くて...」と具体的な"物"から入るより,「真っ白なクロス」と一言で違和感なく"イメージ"を伝えているのです。

■ヴォーカル岡野昭仁さんとの声のマッチング。そしてジャニーズ...?

そしてそれらを際立たせるのがポルノグラフティのヴォーカルである岡野昭仁さんの歌声です🔥🔥🔥

岡野さんの声は太鼓のように心に直接響き,唯一無二の「高さ」と「熱さ」を持ち合わせています。そんな岡野さんの歌声は『オー!リバル』にぴったり!!どこか嫌味なしにソワソワワクワクし駆り立てられるような気分になります!!これが本物のアーティストか...と僕的には思います😔

そして同じような感覚をジャニーズのあるグループでも覚えました。それがSixTONES『Imitation Rain』です✨✨✨

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▲写真はジャニーズネット(https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=42)より

この曲はX JAPANのYOSHIKIさん提供ということでも有名で,歌うSixTONESはジャニーズの中でも歌がうまい皆々様。私は特に京本大我くんが好きで,ミュージカルでの手腕など圧巻です。ジャニーズのレベル高すぎません?と疑うほどです👀

そしてSixTONESも間違いなくアーティスト。

これからの躍進に期待です❇  (もちろんSnowManもね💨)

いやぁ~レベル高ぁ~...
それではまた明日🌸

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