プレゼンテーション。結論から話すか、目的から話すか💻👦🏻✨
こんにちは!
マサキです(*^^*)
145日連続更新企画72日目、先程ようやく修士論文執筆地獄から抜け出しました!おつかれ自分😂
さて今日はプレゼンで結論から話すべきか?目的から話すか?についてお話していきます💡
■今日の予定
1.修士論文5章1節執筆
2.ベルさくらの湯朝風呂
3.修士論文4章2節執筆
4.グローバル人材育成プログラム発表練習
4.修士論文4章3節執筆
■プレゼンでよく聞くこと
皆さんプレゼンされますか?
規模の大小に関わらずしますよね!会社での新規事業立ち上げや出張報告はもちろん、「来週末ここ行きたい!」と彼女に伝えるのもまたプレゼンですヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
そんなプレゼン、
皆さんは結論から話しますか?
目的から話しますか?
よく「結論から話せ!」って言われた経験ありませんか?僕はメチャクチャあります(・∀・;)
でも最初の目的から話したほうが分かりやすいこと、ありますよね??
結局どっちが良いんだ!!
その結論、場合分けで出しましょう。
■報告は結論から
プレゼンで報告からするか結論から入るか、この見極めはプレゼンの属性によって変えてください!
気になる属性は2つ、「新しく始めること」or「行ったことの報告」です💡
まずは「新しく始めること」から。
この例としては「事業のためにお金を取りに行く」や「新しい機械を導入する」などの場面です✒
新しく始めることはみんな事前の知識がありません!この状態は皆共通の課題を持っていない状態なので、はじめに”全員が分かっていること”の基盤を作る必要があります❕
そこで『目的』から話すことで、”これからこの問題を解決するぞ!”と全員の共通認識を作ることができます。
よって「新しく始めること」に対しては『目的』から話してください❗
次に「行ったことの報告」について。
この例としては「出張の報告」や「論文発表」などが挙げられます✒
行ったことに関してはその場に居合わせる全員がなんとなく”この人が何をしたのか”分かっている状態で始まります。なので、”結果、こうでした!”という結論から先に話しましょう!
ここではじめから話すと「それはもう分かっているから!」と怒られてしまいます。みんな共通認識がある場であれば結論から話しても通じます💡
「行ったことの報告」に対しては『結論』から話しましょう❗
■アウェイな環境で成長しよう!
さて今日はプレゼンで結論から話すか目的から話すかについてお話しました(*˘︶˘*)
実はこの話、私が今日グローバル人材育成プログラムで習得してきた考えです✨
私は普段理系のものづくりな環境にいるので、数字を出せばみんなが納得してくれる世界にいます。
しかし今日のグローバル人材育成プログラムは国際交流で生じる事象について定性的かつ具体的に、お金を出してくれるサポーターにプレゼンしなければなりませんでした。
そこで国際学部のある教授から頂いたご意見が今日の内容🆙
いままでプレゼンの話し始めについて具体的にまとめていなかったので、今日のプログラムはとても役に立ちました!
これから多くプレゼンして道を開いていく学生の一助になれば幸いです🎉
やはり自分が普段関わらないアウェイな環境に身を置くことはとても大切ですね!
それではまた明日🌸
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