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面白法人カヤック代表の柳澤大輔さんの思考から学ぶ。「なぜ不十分な情報で経営者は意思決定できるのか? そのノウハウを公開。」

この記事、保存版。非常に読み応えがあります。しかもカヤックの柳澤大輔さんの言葉なので腹落ちする!

鎌倉にある面白法人カヤックの代表柳澤さんが経営者として意思決定をする際のノウハウを公開されていましたので、共有しますね。

以下の3つのうちの"どれか一つでも"確信できれば意思決定できる、との事です。なぜならすべての情報が集まることなんてないから。

1ビジョンコンセプト思い
2サービス商品
3市場規模売上利益

大事なことは決断しました後にこの3つの情報を揃えていくこと

決断した後に、この3つの情報をしっかり揃えていく必要があります。決断したとしても、最終的に事業を成功させるためには、それぞれの情報を重視しなければいけないから。

1、2、3はそれぞれ、どの情報を重視できるかは人それぞれ違います。

ちなみに僕は完全にタイプ1です。なぜなら困難とか苦難が起きたときに思いが深くないとそれを乗り越えることができないからです。でも思いだけあっても3番の数字的な部分が抜けてるとコケるそうです。

ぼくは3番はザルです。

自分はどのタイプなのか把握して、自分にない視点を重視する人とチームを組んで経営していくことが重要なのだろうと思います。そして、これは経営に限った話ではなく、さまざまな意思決定の局面で、どのタイプの情報を重視するのか、人によって違うのだろうと思います。

柳澤さんもこう言われていますが、1、2、3を補えるようなチームを組んでその決断を全員で正解にしていくような進め方が重要だと思います。後は試行錯誤。やってみなきゃわかんない。

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