幼児決断
基本人格は6歳までの期間で
決まると言われています。
その3〜5歳の経験で無意識に判断してしまう事を
幼児決断と言います。
幼少期に怒られてタンスに入れられたり、
ベランダに出されたりした事は無いですか?
私はベランダに出されたことがあります^ ^;
そのとき追い詰められて、
とても怖かった事、悲しかった事は
今でも覚えています。ベランダで1人いじけていました。笑
それが何?って感じですが、
幼児決断はそういうところから生まれてきます。
追い詰められて、いじけている
今でも追い詰められ、怒られると、
1人でいじけてしまうことがあります。
これが幼児決断です。
プラスで言うと、いじけていれば誰かが
助けてくれる。そう思っています。
ずっとベランダに出されていたわけでは無いので、
窓が開いて、家に入れてくれる。助けてくれた。
だから、
追い詰められる→いじける→助けてくれる。
そう幼児決断を下してしまっているんです。
これを「ハマる」と言うみたいですが、
私のこの幼児決断って、、
社会で通用しないですよね?笑
だから、私は意識するようにしています。
追い詰められる、怒られる。そんなとき
いじけてないで解決策を考えたり、素直に謝罪したり
主体変容。自分は変えられるので!
無理に思い出す必要はないですが、
皆さんも一度過去回想をかねて、
幼児決断してしまっている部分はないかなと
考えてみてください。
それだけで、新たな気付きがあるかもしれませんよ^_^
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