手に職をつける

手に職をつける。
僕もその一人。ダンスを続けてきてそれが仕事になっています。

ただ一つ疑問があって。

それ両手で抱える必要なくない？

っていう。
右手ダンスで、空いてる左手にまた違う職つけちゃえば良いじゃんって思ったんですよね。なんなら指一本一本に。
二足のわらじなんて言葉があるように、両足も空いちゃってたらそこにも。

これどの仕事にも当てはまるんですが、前回の記事で一本柱のマネタイズが怖いよなーって書きましたが。
まさしくそれで。

今ってその一本で飯が食っていけなくなる状況って大いにありえるんですよね。
会社員でいったら終身雇用なんてないし、AIが更に進歩して出てきた時に代替される人なんて沢山いるでしょう。ダンサーでいったらそもそも職として見たときの寿命の短さ。
不安を煽るってよりかは本気で現実でこれから起きる事だと思っていまして。

いかに自分のスキルを何個か用意するか、価値をいくつも提供できるか。コンテンツの数つくれるかってところだと思うんですよ。

自分でいかにお金を生み出せるか。
その数が多いに越したことはありません。しかもその分楽しかったりします。
今会社員の人も副業可の会社ならバシバシ始めてくのが良いと思うし、逆に固定給キープ出来るからこそ、ストレスフリーで挑戦出来ると思うんですよ。

現状正社員である事がリスクヘッジに繋がります。
これは大きなアドバンテージです。

もちろん会社員辞めて、時間を全て新規のものに振り分ける事も一つの手ですが。
余った時間をいかに上手く活用して新しくマネタイズできる事に注ぐか。も手です。

そこは自分自身にあったやり方すれば良いと思うのですが。

ダンサーに関しては、これ結構色々出来るぞと思いまして。ダンサー基本時間余ってるじゃん。だからその時間使って。

最近色々やり始めてる人いるから、まずはそこで自分に出来る事を真似しちゃえば良いんですよね。

何事も真似から始まると僕は思ってるので。

そんで全ての人に共通にいえることが

“継続”出来るか出来ないか

です。

Twitter、Instagram、note等での情報発信、YouTube配信、アパレル関係 etc...

なんでも良いんですが、これいけるかもなってやつ、真似したやつ、継続して試行錯誤して継続してを出来るか出来ないかでだいぶ変わります。
てか継続出来たらほぼ勝ちです。

続けた分だけ失敗と成功の経験値が得られます。
そして人間なぜか続けるの苦手な人が多いので殆どが辞めていきます。

何個かやってて全部続けるのが難しかったら一つでも続けてみることです。
その一つ見つける為に継続して色々挑戦するんです。

そうすると気づいたら右手にも左手にも装備品あって、足にも装備品ついてて、なんなら指にもアクセサリー装備品ついたりしてて、ステータス上がってる状況になります。

僕のこれからするステータス上げの内容はこちらに書いてありますので是非。

3月入ったのでまた少し値上げして売り出します。

是非に。

ではでは！！