避難所って本当に安全?【気になるニュース】
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今日の記事はこちら。
市町村指定
の避難所のうち、27%が浸水や土砂災害のリスクがある立地であると分かったという記事。
最近の豪雨でリスクが顕在化してきたが、大人数を収容できるキャパ、車両でのアクセスなど、様々な条件を満たす必要があるので、「やむを得ない」状況とのこと。
人の命
に関わることなので、早急な改善が望まれる。
しかし、上述のように様々な制約があるため、「安全な場所に避難所を建設する」というハードの対策に加え、地域コミュニティの連携を強化するようなソフト面の対策が肝となるだろう。
将来的には、土地利用の郊外への拡大を抑制し、中心市街地に集めるコンパクトシティの実現が期待されるところだ。
地域内・地域間
での助け合いのためにも、まずは個人それぞれが、より感度を高め、自分を守る必要がある。
今年も既に梅雨が明け、台風の季節になりつつあるので、私も周辺の状況を今一度確認してみようと思う。
防災グッズの見直しやハザードマップの確認など、できることは多くあるだろう。
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