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【初心者向け】ライティングで10万円、最速で稼ぐためのフロー

みなさんこんにちは!WEBマーケティング大学、講師のWEBマーケター木村です。

今回は僕が10年以上ちょこちょことやってきた「ライティング」の分野で、初心者の方が最速で稼げるようになるためのフローを作りました。

動画で見たいという方は↓にYoutube動画を貼っておきますので、そこから見てみてください。

文章で読みたい方はここから簡単に僕のことを紹介しつつ、ライティングの仕事で稼げるようになるためのステップを、初心者でも分かりやすく紹介します!

自己紹介

・大手企業、球団様のWEBマーケティングを支援してきた経験(WEBコンサル、WEB広告、サイト分析、マーケ立案やアドバイス)
・ブログに始まり、様々な記事のライティング経験
・アフィリエイトサイトの運営経験(SEO上位化KW多数)

ライターの仕事を始める方へ

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はい、簡単に自己紹介したところでまず説明したいことがあります。

このご時世なので副業やフリーランスとして独立を検討して、ライティング業務から入ろう!と考えている初心者の方、とりあえずこのnoteの解説を読んだら「まずやる、とにかくやる」の2つのワードを合言葉にして案件を受けて行ってみてくださいね。

というのもライターってWEBの仕事なので、基本「非対面」で行っていきます。

僕だけかもしれませんが、若いころに相手の顔も見えないしで電話がめっちゃ嫌だったこともあり、WEBライターとしてネットを使って仕事をもらっていくのにもーーーーーーーのすごく抵抗感というか「不安」がありました。

・クライアントの顔が見えないから、失敗したらどうしよう...
・自分の仕事のクオリティを評価されるのが怖い...

とかなんとか考えて、全っっっ然前に一歩を踏み出せなかった若かりし頃があります(笑)ので、初心者のみなさんに自分の経験を元にした重要ワードとして「まずやる、とにかくやる」をお伝えしておきます。

この記事を読んだら、不安なんか感じないぐらい秒で動いて受注してください!

ライティング業務を受けるのに必要な「もの」と「場所」

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どの仕事をするにせよ、必要になる「道具」や「場所」があることは、みなさんも分かると思います。

例えばネットカフェ(僕はネットカフェの空気感が好きw)だと、パソコンや漫画、そして店舗おく場所が必要になります。

ということは、ライティングをするにも必要になる道具はあるということです。そしてライティングのようにWEBの仕事は、「あることで生産性が高まりやすい道具」という、実店舗ビジネスにとっては裏技みたいなこともできます。

■ライティングの仕事に必要な物
・パソコン、スマホ
・Gmailアドレス
・ブログやSNS(情報発信用として、あると良い)

ライティングにパソコンやスマホは必須

まぁWEBの仕事なので、、、まさかパソコン・スマホなしに「WEBライターしたいです!」というチャレンジングのレベルが違う方はいないと思いますが。。。

説明するまでもないかもしれませんが、ライティングにはスマホだけでなく、パソコンが必要です。

ぶっちゃけ「必須」ではないんですが、「あると生産性が変わる」という意味では必要だと思います。

というのも、パソコンとスマホがあると以下のような使い方が出来るからです。

 パソコン:競合サイトの調査、クライアントとのやり取り、ライティング
 スマホ:移動時のライティング

僕は主に上記のようにパソコンとスマホを使い分けています。

理由として、僕は昭和生まれのオールドな人間だからかw、パソコンのキーボードを叩いて記事を書いた方が筆が乗るし、執筆も速いです。

なのでメインはパソコン、スマホは移動時の空き時間で思いついた内容を書いていく程度で使っています。

このようにしておくと無駄な時間が発生しなくなるので、ライティング業務に全身全霊で打ち込めるため、稼げるようになりやすくなります!成長が加速するからですね。

ライターにはメアドが必要

ライティング業務を受けていく場合、クラウドワークスやランサーズ、そしてアプリならココナラを使って受注することが多くなります。
これはベテラン(一部の方は固定のクライアントがいるため動きが変わりますが)も初心者もあまり変わらないです。

なので、Gmailで全然良いのでメアドは持っておいてください。

ふた昔ぐらい前なら、連絡にフリーメール使うっとるwwwwやばwwwとか言われることもありましたが、今や大企業でもフリーアドレスを使っていたりするので気にしなくて良いです。

問題はアドレスじゃなく「仕事の質」なので、成果物がしっかりしていれば文句は言われませんし、恥ずかしくないです。

ブログやSNSで資産を創る

後で説明しますが、ライターって「時間労働」です。

あなたが書く文字は「1文字1円ですよ」「1文字0.1円ですよ」と定められた上で、クライアントのニーズを満たせるように時間を使って記事を書きます。

文字数をオーバーしても1円も払ってくれないクライアントもいれば、「良い出来だったから」と上乗せしてくれるクライアントもいます。

文字数オーバーしてお金を上乗せしてくれると何か嬉しいですよね(笑)。

初心者のうちから時間労働であることを強く意識しながら、ブログやSNSなどでしっかりとライティングについて情報発信していくことが重要です。

それによって、「WEBマーケター木村は、WEB全般に強そうだな」「おや、ゲームも好きなのか?音楽もやっていたのか??」とかっていう風に、たとえ自分が眠っている時でも、専門性をクライアント候補に伝える「営業」が出来る窓口になります。

フリーランスや副業でライターをするなら、これは絶対に意識して取り組みたいことで、生産に自分の時間を惜しみなく使っていけるように環境を構築すると良いと思います。

ライティング業務を受ける「場所」

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ライターには仕事を受けるための「場所」が必要になります。

割の良い案件は基本的に取り合いなので、仕事がこなかったら死活問題ですよね。なので、仕事を「どこで取ってくるか」は重要です。

さっきちょっと話したので簡単に済ませますが、ライターが記事作成の業務を受注するメインストリートは

・クラウドワークス
・ランサーズ
・ココナラ

上記の3つを最低でも押さえておくと良いと思います。

アプリの「ココナラ」を入れたのには理由があり、最近僕がWEBマーケティングを支援しているとある通信制の学校様のマーケティング担当者さん(50代)も使っていたりと、「クライアント世代が使っている」から押さえておかないと損だと思っています。

10代や20代でフリーランスとしてライターを始める方には、もしかすると想像がつかないかもしれませんが。。。アプリは40代、50代のクライアント世代の方も良く使っていますし、運営側もクーポンなど定期的に発行しており、利用者の保持に努力しているようなので使った方が得だと思います。

初心者ライターがやらない案件受注のコツ

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続いて、初心者ライターの案件受注にはコツがある、ということをお伝えします。

初心者の方は

・受けるべき案件がどれなのか
・どんなステップで案件を受けていけば稼ぎやすくなるか

が分っていないと思いますので解説します。

結論からお伝えすると、最初の3案件ぐらいは「初心者歓迎」の案件を受けて「ライティング業務の流れ」を把握することに専念すると良いです。

そのあと、初心者歓迎ではない案件(少し難易度が高い案件)にチャレンジしていくと、初心者フェーズの稼ぎはアップしやすくなります。

特に意識してほしいコツとしては

1:初心者案件を選ぶ
2:専門性を高めていく
3:自分のビジネスを創り出す

こんなステップを踏んでステップアップすると、稼ぎやすいですね。

SEO案件には闇がある。。。かも

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ライティングに慣れてくると徐々に対応候補に入ってきたり、クライアントから相談がきたりするのが「SEO案件」です。

正直僕はWEBマーケター、アフィリエイターなのでSEO案件は得意中の得意ですが、提案だけ搾り取って案件がキャンセルになり終わる。。。という鬼のような闇案件も5年ぐらい前まではありました(苦笑)

いまはクラウドワークスやランサーズなども依頼内容に厳しくなってきているため、こんな闇案件は少なくなっていると思いますが。

SEO案件を受けるのは、何件かお仕事を受けた信頼できるクライアントからだけにしておいた方が無難だと僕は思います。

SEOは自分が試行錯誤して蓄積してきた独自のノウハウもあるため、情報としては価値が高め(というか良い見世物)になりますので、大事にしておきましょう。

少なくとも僕が数年前に除いたSEO案件の闇は、蛇しかいませんでした(笑)

ライターが稼げる上限額はどのぐらい?

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脱初心者する頃には1文字あたりの単価が1円前後になっていると思います。そうなってくると、1日に3記事書いて約1万円ぐらい稼げるようにはなっているハズ。
良いクライアントに出会えていたら、1記事あたり1.5万円~2万円の案件なども受注出来るようになっているかもしれません。

結構夢がありそうですが、実はライティングって筆が乗る日、乗らない日というのがどうしてもあります。いくら内容を考えてみても、さっぱり思いが、心の熱さが伝わらない!ということもしばしばですので、毎日3記事書くとかは超人レベルだと思います。

となると、頑張って上限値は20万円前後じゃないかなと個人的には思います。

ライターはどうしても時間労働になるので、自分がライターの仕事で頑張れる稼ぎの最大値を一度知ったうえで、自分のビジネス創りに取り掛かっていくと20万円は余裕で越えてくるので、おすすめです!

まとめ

以上、初心者ライターが10万円稼げるようになるための具体的な方法について、実体験やノウハウを元に紹介しました。

最後に具体的なアクションプランをお伝えすると、以下のようなステップを踏めば10万円稼げるようになってくると思います。

1:Gmailアカウントを作る
2:クラウドワークス、ランサーズ、ココナラに登録
3:初心者歓迎の案件を受ける
4:納期よりも早く納品する癖をつける
5:3と4を数回繰り返す
6:ブログやSNSでライティングのノウハウについて発信する
7:高単価案件の受注に挑戦する
8:クライアントが求めるニーズを先読みし、仕事に付加価値を付ける

上記の8ステップを着実にやっていけば、あっという間に10万円の売り上げは突破するようになると思います。

副業でライターをやるなら十分な売り上げですよね!この記事を読んだ方々が効率的に稼げるようになってくれると嬉しいです。

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