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”良く”疲れ、よく寝たい。

8月25日。3日目。萌里です。

本日のスケジュール

7:30 起床
8:30 出発
9:00 旧ムツゴロウ王国到着・ペンキ塗り開始
12:30 休憩(霧多布温泉ゆうゆにて)
13:30 作業再開
17:00 作業終了
17:30 帰宅

という流れでした。笑

「ペンキ塗り」を行ったのはこちらのログハウス。


直近だと、物置として使用されていたようで、中には荷物が置いてあったのだとか。荷物の撤収作業は、すでに済ませてあったので、私たちがしなければならないミッションはこのログハウスの外装を塗ること。
ペンキの缶を3つ抱えて、いざ。

ペンキ塗りなんて、東京にいるとなかなか体験できないですよね。
私は福井県出身なのですが、高校の時の体育祭で各色が自分の色を使って何かオブジェクトを作ってパフォーマンスをする、みたいなものがありました。例えば、私が高校2年生だった時は黄色組で、マクドナルドのドナルドを作って、ちょっとふざけた動画を作成したりだとか、学祭用のTシャツを作ったりだとかしてました。笑

そして今日の作業が終わった頃にはこんな感じ。

2回塗装しないといけないから今日は1回目やろうか!と言っていたのに、なんだかんだ集中力が保ってくれたおかげか、2周目に差し掛かり。

「無心」で何か作業をひたすら行うことが久しぶりで、あんなに頭を使わない時間もあるのだろうか、というくらい自分が機械化してました。笑

何か考えてないと「勿体無い」と感じてしまう性格でもあるので、とりあえずspotifyでダウンロードしておいたpodcastを。​

私が聞いていたpodcastはこの番組。

久しぶりにpodcastとか聴くと面白いんですよね。テラスハウスを映像無しで見ているような、この「(良い意味の)雑〜!」で「あ〜わかるわかる」って聞いてて共感できるような日常感溢れたトークが好きで。

とても「良い疲れ」で今日は心も身体も満足させられたかなと。

「旅に行く」ということを考えると、大抵の人は温泉につかったりとか、良いホテルに泊まってみたりだとか、「癒されに行く」と考える人多いですよね。

けど、キャンプをしたりだとか、自然と触れ合う作業をしたりだとか、むしろ「(良く)疲れにいく」みたいな旅って素敵だと思いません?

温泉とか、確か気持ちいい。癒される。けど、それ以上に身体動かして、友人とビール飲んで、語って、寝て、みたいな一日、それだけで心身リフレッシュできると思いませんか?

そのフィールドは、東京にはないと思うんですよね。
いつもいる土地だと「非日常感」もなくて意味がなかったりとかも。

「非日常」のなかで「日常」の”小さな幸せ”を五感で感じられるフィールドの一つが、私は浜中町だと思ってます。

カズさんが作ってくれた美味しいカレーの写真で締め!笑

明日も頑張りましょう・・・・!おやすみなさい!(まとめ方が雑!笑)

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