43歳、ホームページの作り方を習う。けど、習うだけじゃ作れない。

私は44歳。 43歳に突然、プログラミングを習いはじめた。 そして、その秋にワードプレス でのホームページ作成と出会うのです。 全３回のワードプレス 講座に出て思う 習うだけじゃ作れない。 実際に作りながら、習え。 これが、今の所の感想。 それは以下の経験からだ。 夏から、フルタイムの仕事の傍プログラミングを習い始めた私。 秋に同じスクール主催のワードプレス講座に参加する、その頃には怒涛の２ヶ月のスクールを終えて、ますます自分の将来が見えなくなり、スクール

2020-04-26 4３歳福祉バカ、プログラミングを習う。その理由とは。

編集私は今44歳です。 昨年8月、私はプログラミングを習いました。 プログラミングってなんでしょうか？少しだけ詳しく書くとJS、JQ、Python、SQL。 HTMLやCSSも含め２ヶ月間、週5日1日３時間。 現時点44歳の私は、この学びの経験を生かしてホームページを作ることが出来るようになりした。これは自分でも意外であり、面白い結果に。 ここに行きつくまでも色々なことがありました。 まず、私は２２年間福祉施設で働く自称福祉バカ。 なんとなく福祉の学校を出て

リメイク・浦島太郎２

写真提供：かさこ https://kasakoblog.exblog.jp/ 海 亀の背中に乗って。 ずんずんと海の中に潜っていく。 物語では、海に入っても太郎は呼吸が出来て 亀と話ができたけど 現実には違う。 当たり前だ。 俺は亀の背中にベルト括られ 酸素マスクから酸素を受け取りながら 急激な水圧に襲われ目もクラクラする。 途中で耳貫が上手くいって良かった。 それにしても、これ以上深海にいったら ヤバいかもしれない。 竜宮城に着く前に死ぬかもしれ

リメイク・浦島太郎

写真提供：かさこ https://kasakoblog.exblog.jp/ 作：いぶき 第1章　亀 俺の名前は浦島太郎。 平成生まれの高校2年生。 両親は共働きの普通のサラリーマン家庭。 成績も普通だし、性格も至って普通。 昔から特別だって言われたことは何もない 普通の高校生だと自負している。 毎日、学校行って塾行って。 週に何回かバイトして。 ためたお金で、友達と遊んだり 欲しいもの買ったり。 別に満足もしてないけど不満も

絵を見る

道立近代美術館で行われている「ブリジストン美術館展」に行ってきた。 世界の著名な作家の作品を見ることが出来るとあり、予想以上に込み合っている。 人の頭が邪魔だなあ、正面からゆっくり見れないなあ、遠くから眺められないなあ、など内心ぶつくさ思いながらも絵を見る。 いつも絵を観ながら思うけど、いつまでも観ていたい絵と、なんとも思わない絵と、嫌な感じのする絵がある。 著名人の絵だから、世界中から評価されているからと言って「すき」になれるとは限らないから、当然ですが。 私が好

屋久杉磨き

屋久杉磨きのワークショップ知ってますか？ 沢山の並べられた屋久杉の原木から インスピレーションで1個選んで磨く。 屋久杉の形、色、におい… 一番気に入った屋久杉にお香をくぐらせ 屋久杉の形から、自分のイメージした形になるように 力を込めてサンドペーパーをかける。 ゼロ次元から六次元まで、6枚のサンドペーパーを使い 一次元ごとに、先生に診てもらい 屋久杉の表面の傷などを丁寧に取り除く。 思いを込めて形作る。 トータル5時間のワークショップですが、 集まっ

ホームページ開設できるかな。

今、ホームページ作りを始めました。 以前から自分や友人、家族の作品や、見に行った個展の事 作家さんのことなど感動した内容や写真を 紹介したくて、ホームページをつくろうと思っていました。 ワードプレスの教本も買って、独自ドメイン取得まで行ったのに ワードプレスダウンロードして数分、なぜかエラー。 そこから取得したドメインも使えないし、ページも開けない。 問い合わせもしたのに、全然解決しないで数日。 正直、ホームページ製作を諦めそうになってます。 でも、こんなこ

ゴーマン女、自分。

ここ数日、 ゴーマン女、自分を発見。 遅い！ もっと、早く気づけよ！ って、周りの人はみんな 私のゴーマンさ 言ってくれてたよな。 自分でそれが ゴーマンへの忠告だって 気が付かなっただけ。 ああ、なんて ゴーマン女なんだ、自分。 こんな自分を愛せよ！

他人の痛みを知るとは

他人の痛みはわからない。 自分の痛みしかわからない。 自分が経験した痛みから、他人の痛みを想像して当てはめて これかなって思う事。 分かる事ではなく、思う事。 そんな風に考えている。 何でも、自分が経験したことすべてではないので 思う事だけしていると、足りない。 だから、読んだり、観たり、聞いたりして 経験以上の痛みを、やはり想像する。 たまに、新しい痛みを経験した時 その痛みを知らなかった時より、知ったほうが つらいけど、よかったと思う。 痛みは、

ばか

ばかは　嫌いだ。 あいつは　ばかだ。 あいつは　かげで　私を　ばかだと　いっている。 それが　ぜんぶ　わたしに　きこえてる。 だから　ばかだと　おもう。 わたしは　あいつを　ばかだと　言わない。 いったところで　ばかは　かわらない。 いって　ばかが　りこうに　なるなら いつでも　いうけど　あいつには　いわない。 ばかだと　おもうだけ。

レゴ

未だ、焼けてません。

夜の11時すぎ。 四十を過ぎた、大人たちが我先にと肉を取り合う様。