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収益事業としてYouTuberをはじめたどん底NGO的な話

CBBは2019年1月末、大口ドナーの撤退により、深刻な資金難に陥った。

正確には今もそのまっただ中である。

助成金のプロジェクトも進めなきゃいけないし、資金も集めなきゃいけないし、現地の辞められないプロジェクトもある。

それでも僕はYouTubeを収益事業の柱に据えようと思った。

時代と市場のためだ。

NGO関係者に時代と市場の話をしても通じない気がするが、同じ資本主義上で生きているんだから、やはり抑えておくべきポイントだと思う。

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