ANAの「今週のトクたびマイル」が復活しました！

今週のトクたびマイルとは？

　通常よりも少ないマイル数で特典航空券（マイルを利用して取得する航空券）が利用できるイベントです。
　中には通常の半分程のマイルで利用できる路線もあります。
　対象期間は以下のとおりですが、コロナの影響で変更になる可能性があります。

　対象路線は毎週火曜日に告知されることになっています。
　今週の対象路線は次のとおりです。

　対象路線に最寄りの空港はありましたか？
　ない場合でも週替わりなので次回に期待しましょう！

必要マイル数

　トクたびマイルでは上記のマイル数ですが、通常時だといくらマイルが必要なのか確認してみましょう。

　国内線の必要マイル数の算定方法は単純で「時期」と「距離」によって定められてます。詳細は以下のとおりです。
　ちなみに距離は空路なので直線距離になります。

　では実際に「東京ー秋田」の通常時の必要マイル数を出してみましょう♪
　７月６日の今日はR（レギュラーシーズン）でこの路線だと「０〜３００マイル」になります。
　その場合、通常時は６０００マイルが必要なので、トクたびマイルの期間だと往復ができますね♪

 　ちなみに今（７月６日午後１１時頃）確認したところ、約９時間後のフライトの予約が可能ですね。

　特典航空券ではなく、一般予約だとこのような値段になりますので、トクたびマイルは大変お得だと思います。

マイル利用時のメリット

　通常の航空券だと、搭乗日に近づくにつれて値段が上がる可能性が高いですが特典航空券の場合だと前日に予約しても必要マイル数は変わりません。

　時期にもよりますが、割と前日でも予約が取れます。

　確認してみましたが、コロナの影響だと思いますが「空席あり」で埋め尽くされてますね♪

　僕は愛媛に住んでるので上の３ヶ所を選びましたが、実はこの３ヶ所は「３０１〜８００マイル」の路線で同じマイル数で利用ができるんですよ！！ここがマイル利用の最大のメリットだと思います！！
　一般の航空券だと結構値段の差がでますね。

　変更は搭乗便前日までなら可能です。
　※搭乗者の変更や逆区間への変更は不可で、払い戻しの場合は３０００マイルの手数料が必要なので注意

　以下の範囲で配偶者の家族も含めて利用できます。

マイル利用時のデメリット

　赤ちゃんが利用した場合でも大人と同じマイルを消費する。

　SFC修行に必要なプレミアムポイントが加算されない。
　→スカイコインに変換することで回避できます。

　ってところなのでたいしたデメリットはないですね♪

マイルの貯め方

　ポイントサイトが一番手っ取り早いです。

　モッピーで貯めたポイントは、７５％（条件達成で実質86.3％も可能）でANAマイルに交換できます。

　その際に必要なものは以下の２つ
　・ドットマネーのアカウント（無料）
　・ANA TOKYU POINT Clubのクレジットカード（年会費２２００円）

　マイル交換までの流れは…
　モッピーのポイント
　　　↓　１００％交換
　ドットマネー
　　　↓　１００％交換
　東急ポイント
　　　↓　７５％交換
　ANAマイル
　
　※東急ポイント→ANAマイルの時に「ANA TOKYU POINT Clubのクレジットカード」が必要

　年会費２２００円かかりますが、毎年１０００マイル付与と初年度無料、モッピーを経由することで１２００ポイント獲得できます。
・飛行機をよく利用する方
・今後いろんな所へ行こうと考えてる方
におすすめです。

今だと一度の配達で２１０００ポイント獲得できます

　場所は東京になりますがmenu（ウーバーイーツと一緒だと思ってもらえればOKです）に登録し、一度配達するだけで２１０００ポイント獲得できます。
　２１０００ポイントだと１５７５０マイルに交換可能です。

　僕も先月実際にやってみました。
　ポイントの反映が１ヶ月となっていましたが、配達の2日後ぐらいに反映されました♪

注意点は…
　・登録後６０日以内に初回配達完了
　・紹介コードを入力した場合は対象外
　（１ヶ月？以内に３０回？以上配達する予定のある方は、紹介コードの方がメリットあります。たしか紹介者・紹介された方両方２５０００円だったと思います。すいません、ちょっと曖昧な記憶です。）

　近々東京へ行く方はできるのでぜひ！
　自転車はドコモのシェアサイクル等を使えば簡単に借りれます。
　登録までに時間がかかる時がありますので前もって登録をしておきましょう。

　他で簡単かつ高ポイントの案件は、クレジットカードやFX・証券口座の開設があります。条件が緩いのも多数ありますのでサクッと作ってみましょう！

行動範囲を広げて人生の自由度を高めていきましょう！！

旅先でのホテルの予約はこちらもお得なのでぜひ

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