加速するアホだけは食い止めたい

今年のお盆休みは８月１０日から１５日までだった。

実家のある三重県には１１日に帰省して、墓参りや、産まれたばかりの友達の子供の顔を見に行ったり、前の職場の人たちと飲みに行ったりした。

親バカ全開の友達や、ベロベロに酔っぱらって簡単な足し算も出来なくなっている元上司は面白かった。とてもアホだな、と。

台風１０号が迫ってきていたから、昨日１４日のうちに京都へ戻ってきて、一晩明けての今日。

一日何もしなかった。

起床
朝ごはん
ぼーっとスマホをいじる
寝落ち
昼ごはん
映画『６才のボクが、大人になるまで。』鑑賞
昼寝
晩ごはん
相席食堂 鑑賞。そして爆笑
ぼーっとする
シャワー
久しぶりにnoteを書き始める←ｲﾏｺｺ

映画はとても好みの作品だったし、相席食堂にはとても笑わせてもらったけれど、だらけきった一日だったなと思う。あまりにもだらけてしまった危機感からか、なんとか少しでも挽回（？）したくてこれを書き始めたのかもしれない。

親バカの友達やベロベロの元上司よりも、ぼくの方がよっぽどアホだなあ。

じぶんが前に書いたnoteを読み返してみると、なかなか面白くて、よくこんな文章が書けたな、と我ながら感心してしまう。今のぼくにそれ以上のものが書けるのか？と問われれば、力強く「否！」と答える。

歳を重ねるごとに、よりアホが加速していっているのかもしれない。

もしそうだとしたら、それはものすごく恐ろしいことだ。どうすれば食い止められるか、思いつく対策としてはやはり、考えることだ。書くことだ。

今日のぼくみたいに、ぼけーーっと過ごすのもそう悪いものでもないし、それなりには必要なんだけど、もう少し時間を大切に使うよう心がけねば。

今日もありがとう。またね。