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今日の朝読書『これ一冊できちんとわかるアーユルヴェーダ』

以前から興味はあった「アーユルヴェーダ」

でもなかなか横文字が覚えられない私は難しそうと諦めていました。

PMS(月経前症候群)で毎月イライラが止まらなくなるのが以前からの悩みでした。


イライラするのはしょうがない。イライラも自分にとって大切な感情。


でも毎月来ると分かっているならば少しでもイライラを抑えられないかなと思うことが増え、

身体の仕組みについて興味がわき始めました。


そんな時に目に入った

『これ一冊できちんとわかるアーユルヴェーダ』

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アーユルヴェーダは古代インドから伝えられ

生命(アーユス)の科学(ヴェーダ)という意味の古代インドの言葉サンスクリット語だそうです。


アーユルヴェーダは

「自然のリズムに合わせて生活をし、

体の本来持っている力を引き出す」

という考え方で


最近「自然」という言葉がとてもタイムリーな私にとって

だから無意識のうちに惹かれたのかと納得しました。


アーユルヴェーダは

存在するすべてのものは自然の5つのエネルギー

から出来ていると考えられているそうです。


そして5つのエネルギーがそれぞれ組み合わさって

・ヴェーダ(空、風)

・ピッタ(火、水)

・カパ(地、水)

の3つの性質に分けられるそうです。


とっても奥が深く書ききれないのですが

3つの性質別にすぐ始められそうな

アーユルヴェーダ式セルフマッサージやハンドマッサージ、呼吸法その他沢山載っていました。


私は今日から呼吸法から始めてみようと思います。


それぞれの性質別に呼吸法が載っているのですが

呼吸をするときは吐く息を意識

吐く息と一緒に心の中の悩みや不安、身体のだるさが体の外に出ていくことをイメージするのは共通ポイントみたいです😃

注意点として慣れないうちは長く呼吸法をするとめまいがすることがあるそうで、その場合はすぐ止めて自然の呼吸法に戻して下さいと記載がありました。


お読みくださりありがとうございました。

今日も暑さに気をつけてお過ごし下さい。

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