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GW明けの憂鬱を軽減する方法

こんにちは。マネーフォワードの竹田と申します。
社会人になって20年。取締役になって10年。
人前で仰々しい話をするような立場になっても、長期休暇の最終日は鬱になりそうです。
休み明けが嫌すぎて、お休み初日から最終日のことを考えて凹むくらいですから、本当に最終日の夕方になったころには、もう三途の川で溺れそうです。
そんな長期休暇明けの憂鬱をだれかとシェアしたらちょっと軽減できるかなと思って、noteはじめました!笑
私の憂鬱軽減法をご紹介。

まず、休暇前に溜まってた仕事は休暇初日に終わらせておきましょう。その後は仕事のことをすっかり忘れ、思う存分休みます。
ダラダラするのもいいでしょう。遊びまくるのもいいでしょう。メリハリのある過ごし方が大切です。

お休みが明ける数日前には、早起きして朝型に移行しておきます。ランニングをしたり、バックの中を整理したり、カフェでモーニングを食べてみたり、普段やりたくてもできていないことを、朝早く起きて取り組みます。

そして最終日前日には、休み明け一週間の予定を確認し、準備を終わらせておきます。仕事のイメージを膨らませつつ負荷も減らしておくことで、休み明けの憂鬱を軽減できるのです。

あとは休み明けにご褒美的な食事の予定を入れておくのもいいですね。楽しみがあると乗り越えられます。

ところで、休暇中にFacebookを開くと、たまに意識高い系の投稿を見かけることがあります。

「ビジネスセミナーに参加しました!」
「自分はこんな本を読みました!」

こんな投稿を見ると心がザワザワしますね。
でも心を乱す必要はまったくありません!

確かにインプットしている情報量が多いことはすばらしいことです。でも、もっとも重要なのはアウトプットなのです。
情報を仕入れた上で、自分の日々の生活に取り入れ、具体的な行動に昇華させることがなによりも大切です。

インプットする方法も様々。
セミナーや読書だけがインプットする方法ではありません。日々の生活の中で思ったり、感じたことや得た情報も貴重なインプットです。
たとえば、休暇前の悩みや課題を自分の中で整理して、休み明けの行動に変化を与えられるような昇華をさせた人は大きな成長を得られるでしょう。

とはいえ、インプットとアウトプットの両方が多い人にはかないませんね。そしてこの長期休暇中、あまりにもインプットしていない人はさすがに焦りを感じることでしょう。
そんな方にオススメなのがこのアプリ!

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おかげで私はインプットもバッチリです!笑

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