同じことを何度投稿してもいい!〜書くネタが思いつかないブロガーに届け〜


書くネタがない...もうやめてしようかな?と思っているあなたへ。少し待ってください。

毎日投稿を1ヶ月続けて書くことがなくなってきた!

毎日投稿していると「書くネタがなくなる!」といった状態に多々陥ります。

ブログやnoteを毎日書いている方なら共感もしていただけるのはないでしょうか?

僕も毎日投稿を今年の1月から実践しています。(旧アカウント)

最初は書きたいことがたくさんあってそれを全て記事にしてきました。

でも、書きたいと思っていたことを書き終えた瞬間、「次何を書こう?」と息詰まりました。

多くの人はここでしんどくなりやめてしまいます。

本当にもったいない。

今回は僕が「書けない状態の時に取った対策」をシェアしていきます!

書くネタがない時にとるべき対策とは?

僕が書くネタがなくなった時にとった対策は「過去のネタについてもう一度書いてみる」です。

書くことがない時にとる対策はたくさんあります。

よく書くネタがない時にやりがちなのが「新しい情報を入れる」です。

確かにこの方法も対策の1つです。新しい情報を仕入れて理解して読者に届ける。基本的にブログやnoteなどの記事を書いていくのであれば「新しい情報を入れる」ことをしなければなりません。

しかし、「書くネタがない」時はオススメしません。

なぜなら、書くことがない時の『精神状態』は、焦っているからです。

毎日投稿をしなければならないという使命感から今日書けることを慌てながら探すことになります。

冷静な時と慌てている時を思い返してください。

どちらに方がいい記事を書けますか?

おそらく冷静な時でしょう。

焦りというのは、インプットもアウトプットも疎かになる

結果、自分の理念や目的から逸れた記事を投稿することになり、信頼が落ちる。

焦っている状態の記事というのは、いいことが1つもないのです。

過去のネタを使ってはいけないという偏見を取り払う

焦っているといい記事は書けないから、書けない時に新しい情報を入れない方がいいということを話してきました。

自分の記事を常の最高のものにしたいなら「書けない時は過去の記事をもう一度書く」ことをしてください。

今日書くことないな!と思ったら新しい情報を探すのではなく、過去の記事を読み返すのです。

このようなことを言うと一定数の否定が飛んできます。

「一度投稿をもう一度投稿するのは成長していないと思われるから嫌だ!」

確かに気持ちはわかります。

こいつ、同じことばかり投稿してつまんないな!と思われてしまうのではないか?と昔の僕も思っていました。

この考え方のおかげでたくさんの失敗もしてきました。

・急いでインプットしたものを簡単にまとめて投稿した記事が伸びなかった。
・書くことが決まってないから中々いいネタが見つからずつぶやきだけの日ができた

などなど。同じことを書いてはいけないという見栄が先行した自分ルールのおかげで大きな損失を出してしまいました。(読者の信頼・身にならないインプット・適当なことを書いてしまった時間)

このままではダメだ!と思った僕は、過去の記事をもう一度書いてみることにしました。

すると、この選択が大当たり!

①一度自分の頭で考えて書いた記事だから自分の言葉で書ける。

②過去の記事とは書いてる内容は同じなのに中身が違う。

焦ってインプットする必要がないから自分の書きたい記事が書けたのです。さらに、読み返して思ったのが、内容が同じなのに中身が全然違う全く新しいものになっていました。

過去の記事をネタにして書いた記事は全く新しい記事である

人は常に成長しています。

その時々で、「感性」「思考」「精神」「環境」などありとあらゆるものが違うのです。

だからこそ、同じテーマのものを書いた時に、全く違ったものが出来上がるのです。

過去に書いたものを投稿してはいけないなんてルールはない。

ネタが思いつかないなら「過去の記事のテーマで書く」これでいい!

慌てて適当な記事を書くことはなくなるし、新しい価値観を世の中に届けることができる。

挫けそうになった時だからこそ、今まで頑張ってきた自分に助けてもらいましょう!

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