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自分の評価は他人が決めるモノ

人生において定期的な振り返りというのはとても大事なことです。

ビジネス用語でいうところのPDCAですね!

計画→実行→評価→改善

人生においても、ビジネスにおいてもPDCAを繰り返さなければ今の現状を打破することはできません。

今回は「自分の商品」「自分の行動」を正しく評価するために必要なことを話していきます。


ブログや情報販売などのビジネスをしている人は必見です。

僕も定期的に自分の振り返りをしています。

そのおかげで「間違った方向に走った時の修正」「次にやるべきことの細分化」などが頭の中で整理され、自分の思い描いた理想に着々と進みことができています。

今回は、PDCAの中の「評価」の部分で『陥りがちなミス』について話していきます。

自分を評価してくれるのは誰なのか?

「自分自身」「家族や友人」「第三者」「世の中」などが挙げられます。

その中で最も大事にするべきは「第三者」の声です。

あなた自身に特別な感情を抱いていない人はあなたの行っている行動のみを観て評価します。

だからこそ、良い時は良いというし、悪いときは悪いと言います。

では、なぜ自分自身や家族や友達はダメなのでしょうか?

自己評価は信用ならない理由

人というのは自分のことが一番好きな生き物です。

他人のために尽くすのが一番幸せと言っている人ですら、「ありがとう」の一言をもらっている自分が好きだから他人を一番に考えるという人は多くいます。

自分が好きというのは、過大評価につながります。

目標を達成していないけど成長したからいいか!という評価を簡単にしてしまいます。

世間が求めていることというのは、自己満足のためのモノではなく、世間が求めているものを世間に提供してもらうことです。

よって過大評価してしまうリスクのある自己評価というのはおすすめしません。

特別な感情を抱いてる人の評価はズレる

あいつのことが「好きだから」「嫌いだから」という感情というのは「商品やサービス」の評価に個人的な感情が入っているため正確な評価とは言えません。

「商品はいまいちだけどこの人が出したモノなら買います。」

これは商品の評価ではなく自分自身の評価であるため切り離して考えるべきです。

最も信頼できる評価とは?

色々と話してきましたが、結局一番信頼できる評価というのはどのようなものなのでしょうか?それは...

「商品やサービスを真剣に読んで良いも悪いも包み隠さず評価してくれる第三者の声」

です。

「ダメなところはダメという」「いいところはいいという」

自己保身や周りへの気遣いなどを一切無視した評価こそが本物の評価であり信じるべき評価です。

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