最終日。

本日、元バイトの最終日でした。

意地悪女子社員もいなく、優しい先輩とお仕事。

明日は、新バイト出勤。

でもね、新バイトの会社って元バイトのライバル会社なんです。

チクッと心が痛みます。

いや、したたかに生きるんだ!

裏切り者と言われたって、
生きる為なんだから。

さて、母が亡くなって一週間が過ぎた頃、親族Aから遺品整理を手伝えと言って来ました。

親族Aは、遺産相続管理にもう弁護士を雇っていました。

損害賠償請求の時の弁護士です。

その弁護士の所に、貴金属など高価な物を送るから、梱包配送手配をしてくれと。

母の家に行くと、ブランドバッグがありません。
指輪コレクションもほとんどなくなっていました。

母の指示で売ったと言うのです。

お前が売ったんだろうが。
親の責任にするんじゃねー!
その金どこいったんじゃ!

心の声⬆

梱包・集荷依頼全てやりました。
親族Aは、やる気が起こらなくてー。
とほざいておりました。

でも、ちゃっちゃと遺産管理人つけてるよねぇ。

準備万端整えたら、親族Aは私に「帰っていいよ。」

あ?ん、帰ります。
ありがとう位言えよ!

心の声⬆

それからすぐの事です。
私の破産管財人から、電話がありました。

「書類が送られて来たので、そちらに転送しました。
その中にお母様の遺言公正証書もありますので。
ただ、随分と不平等な内容でして。」

書類届きました。
中を確認すると
遺産相続は、親族Aが6分の4。
私が6分の1。
親族Aの長男が6分の1。

日付を見たら、親族Aが移り住んですぐの頃。

あ、やられた!
どこまでも欲深い奴。
私利私欲まみれじゃん。

遺産管理人の弁護士に連絡しました。

これはホントに母の意思ですか?
内容はちゃんと理解してたのでしょうか。

弁護士、はいちゃんと理解されてました。
これでいいのですか?と聞いたらちゃんとお返事されました。

くそっ、誘導尋問じゃねーかよ!

そんなある日親族Aから、母の年金や何やかやの手続きがあるので、一緒に来いと言われました。

仕方なくついて行きました。

親族Aに相続の事だけど、2分の1づつにする書類を作ったらサインしてくれる?

すると親族A

あれは母の最後の願いで意思だから、尊重してあげたい。

と言います。

そうわかった。と口では答えましたが、

テメー何きれい事言ってんじゃー。
ふざけんなよ!
このくそババァー。
自分の事しか、考えてねーよな。
やりたい放題。
詐欺師とおんなじじゃねーか。

ハッ倒したい気持ちをグッとこらえる私。

それ以降、親族Aからの連絡はなくなりました。

母の家の名義も書き換えられている可能性大!

もうどうでもいいや。

父の遺産は詐欺師に取られ、母の遺産は親族Aに取られ。

人のお金をあてにしないで、生きて行こう。

なまじ、母の遺産を手にしたらやっぱり呪縛から開放されないかも。

過去は変えられない。
起こってしまった事実は、事実として受け止めよう。

でも未来は変えられる。
自分で創って行く物だから。

まだまだ、気持ちが不調な日もありますが、どん底の時に比べたら、もう死にたいとは思わなくなりました。

少しづつ、ゆっくり今の生活に慣れて行こう。
いつか生活保護から抜け出せる日が来ますように🙏

このまま埋もれてしまわないように。
夕焼けの空にドラゴンが飛んでいる様な雲が見えました。

大きく深呼吸。
あーした天気になぁれ。

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