子どもの頭、大人の頭

ドイツ(デュッセルドルフ)は昨夜から今朝方まで雪が降ったようで、数cmの雪が積もりました。
っといっても、外は極寒(昼前にランニングしても手と足の指の感覚がなくなるくらい・・・)なので、親は外に出たくない中、子供たちはベランダに出て外に置いてあるテーブルに積もっていた雪でせっせと雪だるまを作ったり、姉妹同士で雪に戯れたりしていました。

雪が降ったときの普通の行動といえばそれまでですが、少ない雪で自分たちで考え行動する力は大切で、モノが溢れている世の中とはいえ、日本に比べると行動に制限がある中で、子供たちなりに試行錯誤しながら自分たちが何をしたら楽しめるか、考えているなぁ~と感じました。

大人になるにつれ、頭はどんどんかたくなると言われていますが、それは興味心がなくなっているだけ、日々の生活を作業的にこなしているだけだと思っています。

世の中を制しない限り、興味心が無くなることはないと思うので、子どもと同じように色々なことに興味を持ってトライすることが人生を楽しむことに繋がると思います。


<Input>
・「文化の始まり」を捉える
 →何かしら旋風が巻き起こったとき、その背景や理由を精査して
  「一時の流行り」でなく「文化の始まり」の場合は、
  “アイコン”を獲りに行くべし。

<English>
・TEBLA English:Season1_Episode23-24
 ①動詞→未来→疑問
 ②be動詞→未来→疑問
 ★疑問文の「Will→Would」や「Can→Could」がなぜ丁寧になるか?
  ⇒心の距離と時間を表しており、現在と過去は距離があるから
   過去にすると丁寧になる。  
・TEBLA English:Review(Season6)
・Voice Tube:Shadowing

<Training>
・Run:10.0km(49.11、4:54/km)


Best Regards,
Masa

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