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【新常識⁉】Dカップは早くヤレる;Dカップを選択しがちの理由

Dカップが自分の好みというか、自分に合っているからDカップという選択をしがちという話です。

「あなたの好みはなんですか?」

ということを言っていると、基本おっぱい大好きな男性(そう、自分のこと)はすぐ反応するのと、おっぱいが好きなのでおっぱいというワードをタイプしたいがためにあえて捻った(と言ってもかなり稚拙に浅ーい感じで)タイトルにしているだけです。

自分の仕事の進めかたを再度振り返ってみて思ったので書いてみました。

なお、おっぱいのことに関しては一切書きませんので、おっぱい談義だと思った人はここで読了としてください。


自分が重視していること=「Do」を優先する

ADHDのため感覚的にスイッチが入るとすぐにいろいろと動きたくなります。それを押さえながら、プランを落ち着いて立てて、その上で期間満了までそれを実行し続けて、変数やバイアスを取り除き、再度論理を再構築し、実行。いわゆるPDCA*というのは会社員として仕事を実行するには株式会社という成り立ち上とても重要で尊重すべきではあります。

*PDCAとは
P(プラン) ⇒ D(ドゥ) ⇒ C(チェック) ⇒ A(アクション) のこと


しかし、スピード第一、一人起業、個人事業そして自分がCEOである場合は「PDCA」ではなく「DCAP」そう「Dカップ」が最適な場合もあると思います。


なぜDカップか

もし、PDCAで走らせる場合は、

Plan
情報を集めて、頭を整理して、計画を立てて

Do
実行

Check
どの程度できていたか、できていない理由の分析、不要な変数の除去等

Action
上記を踏まえて改善再実行

そしてまたPに戻るというサイクルになります。


しかし、DCAPの場合

Do
今ある情報・自己の感覚など対したことない情報に基づきとにかく実行

Check
どの程度できていたか、できていない理由の分析、実行して気付いた知っておきたかった情報の明確化

Action
上記を踏まえて改善再実行

Plan
アクションに基づく情報を分析、そしてらさらにブラッシュアップをしたプランに組み替える


見た目はあまり変わらないかもしれませんが、大きく違い、そして最終的な成果を残す上で重要なポイントは2点あります。

1.とにかく早く実行して、早く失敗できる

早く何がダメだったかを知ることができるので、実はPlanの段階でそもそも情報収集や検討が必要なかったことに関して失敗を先につくることで切り捨てて効率化ができます。そのためにも最初にスモールに費用や人的工数をとにかく小さくして実行することがより成功に近づけるカギとなります。

2.Checkのスピードも異なる

Planをしっかりと立てることの弊害は実行までに時間がかかるのと、このチェックでも時間がとられます。計画を立てた以上、計画がうまくいったのか、ということを検証する必要があります。しかしその検証項目の中にはそもそも「ゴミみたいな情報・想定」は往々にして存在しており、そこまでつぶさに検証して、報告してみたいなことをしていると次のActionまでもかなり時間がかかってしまいます。

DCAPの場合は実行を先にしているので、より実践に基づいた成果を上げるためだけに必要な内容だけをチェック・改善ポイントの洗い出し、より戦略的な情報収集に時間を費やせるようになります。


結論:DCAPだと早くヤレる

どうせなら、しっかりと成果を出したいですよね?

やれるなら早くやりたいですし、やれないなら早く知りたいですよね?

ということで仕事の生産性を追求するのであれば、一人事業主ならDCAP実践を勧めます。

注意事項として、会社が古い体質の場合、報告などに重要性が置かれている、個人に裁量権を渡さない組織に属する場合はいきなりやろうとすると、怒られます。

これは「お堅い人はすぐにやらせてくれない」「信頼関係がないとすぐやれない」というこの世界に真理と一緒です。

下世話な結びとなり、品位がなくなったところでこの記事の終わりとます。


=終=

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