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身に迫る恐怖に愛と絆で乗り越える

どうも、まるぞうです。

某ウイルスが、猛威を震っていますね。

昨年の今頃よりも、はるかに某ウイルスの感染者は、増えています。

昨年は、未知のウイルスにみんな慎重になっていましたが、少し慣れが出てきたのでしょうか?

人それぞれに、この某ウイルその捉え方は、違いますが。

そんな某ウイルスの猛威が、我が身にも迫ってきているように感じました。

切り捨ての時代

会社として、存続していくには、年々、利益を増やすことが重要です。

ですが、今の現状は、某ウイルスで経済活動に制限が出てきているのは、明らかにです。

飲食業界は、今年も、営業自粛を迫られています。

アパレル業界では、自粛傾向から外出を控える人が多いので、服を買うことを控えてる人も多いと思います。

僕が、従事する製造業界も、モノを作っても売れないものもあります。

製造量を減らして会社の存続に努めています。

それは、人の仕事の時間にも影響しています。

残業を減らす方向で固定費を少しでも浮かす方法です。

それに、派遣社員の仕事の時間を減らしたりもします。

派遣社員の人数を減らしたりもするようになってきました。

そして、更に人員削減に手を入れてくるようになってくました。

それは、定年退職をして、シニア枠で製造に従事する契約社員を削減する方向に舵を切ってきました。

2020年度のいっぱいで、我が部署のシニア社員さんは、全員、契約を打ち切りになることになりました。

会社を存続していくためには、仕方がないことなのかもしれません。

ですが、現状の日本は、定年後も働かないと生活ができない状況下にあると僕自身も感じています。

人生100年時代

昔の良き日本のように、定年後の人生に趣味をして生活をしている人は、少ないのではないのでしょうか?

人生100年時代と言われる今、現役で働いている世代は、何歳まで働くことになるのかは、わかりませんが。

わかることは、年々、定年と言われる年齢が引き上げられるのではないだろうかということです。

定年の年齢を引き上げられて、仕事ができるのならいいのですが。

そうもいかなくなって、定年が短くなった場合は、どうなるのでしょうか?

僕のような、そんな心配をしても仕方は、ないのですが。

政府のいう、老後の2000万円の貯金の話もここに通じるのかもしれませんね。

我が身は、自分で守るしかありません。

激動の時代、何が起こるかわかりません。

今も、1日先は、どうなるかわかりません。

色んな見に起こる世界情勢を考えると、無駄に寿命を伸ばされるのもいいとは、思えませんね。

病気になっても、無駄に延命するぐらいならとかも考えてしまいますね。

何のために寿命を伸ばしているのか疑問すら持ってしまいますね。

年数が経って、某ウイルスが完全に封じ込められるようになったら、また、物事の捉え方も大きく変わるんでしょうね。

愛や絆

我が身を守ることが必死の今なのではないかと、僕自身は、感じます。

この先、従業員を簡単に解雇できるようになるのではないかとも、思ったりします。

会社自体が、経営難にあるのならば、そう言ったことも検討されるのでしょう。

早期退職制を取り入れる企業も多いことでしょう。

企業も生き残りをかけて、必死です。

従業員の一個人に構ってられません。

生き残るためにも、スキルを磨き、備えていかないといけませんね。

生き残りに必死になって、人に対する愛情がなくなるのは、駄目ですね。

どこまでいっても、人は、人の中で生きていきます。

人の絆、愛情を大事にしないと人も、モノのように扱うようになってしまいそうですね。

そのような時代にならないように、まずは、自分のできる範囲で、気をつけていかないといけませんね。

BASI / 愛のままに feat.唾奇

この曲にあるように人に、愛されたように、自分自身も、周囲の人を愛され人でありたいですね。

人も、もののように扱うような時代が来ないように。

夢の途中で あなたに出会い 愛を覚えた
例え世界が どうなろうとも 愛のままに

このように歌詞にもありますが、世界の流れに流されないように、自分自身を持って、愛を与えられる人でありたいですね。

Ey 巻き戻しのきかないtimeとチクタク回る時計
人生は山あり谷あり痛みなしで得る幸せはそうないと思う
太陽のような暖かさ 対等に分け合う summer
飾らない anytime 君の虜みたい 類を見ない幸せの天才

色んな経験を経て、愛や絆を学ぶのかもしれません。

これの某ウイルスの猛威も、神が人類に愛を学ばせるための試練だと考えると、なんかロマンチックですね。

絶対に乗り越えられる試練だと思います。

助け合いの精神で、某ウイルスの猛威に負けないように乗り切っていきましょう。

それでは、みなさん。

いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。

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