【備忘録】2020年年運をタロットで占って気づいた大事なこと

（↑たいしたことではないです）

1月16日、みずまち☆ゆみこ先生による講座「はじめてのタロット・自分で2020年を占ってみよう！」（@2F_coffee)に参加してきました。

タロットを初めて触ったのは小学生くらいの時でしたが、現在は結局大アルカナならチョットワカル…というレベル。久々に箱を開けたタロットくんを持って行きました。

で、これが実際に自分で展開したもの。審判のカードのところにカフェオレのお皿が被ってしまった（美味しいホットカフェオレでした！）。

2ハウス（皇帝の逆位置）-8ハウス（力）の流れが一番笑えました（笑えないけど）。人の管理ができないし、管理職の仕事だけど肩書はついてないし、力の「感情を抑えて努力する」ってところが今すでにこの状態だし。

6ハウス（隠者）-12ハウス（世界の逆位置）は、もうひとりでモクモクと仕事してる自分の姿。なんだかキリがなくて終わりにしたいなという気持ちも出てる。ええ、そうなんです。だからってすぐ辞めるわけにいかないけど。

いっぽうで3ハウス（女教皇）-9ハウス（塔）の対比もすごい。すぐにお金になるような勉強ではない勉強を始めると、けっこうな衝撃を受けるのかも。何のことか現時点ではピンと来ない。「塔」のカードは怖めだけど、出てきた時にまったく嫌な感じがしませんでした。

タロットを学ぶ講座類に出たのは今回が初めてだったので、実際にカードを引いてあれこれ考えた時間はとても楽しいものでした。絵柄の印象で読むのも大事だと感じたし、何より自分のキーワードのみの解釈をみずまち先生にわかりやすい言葉で説明していただけて「ああ、そう読むのか！」という感動の連続でした。タロットに触れたことはあってもタロットのことを知らなかったな…と思うこともしばしばあって、やっぱり基本に帰ることはいつでも必要ですね。

このテンションのまま、自宅に着いてすぐに「月ごとの運勢を教えて」とカードを引いてみました。が（鼻濁音）。

こちらは机周りの汚さがばれないように寄せて並べた結果です。

魔術師の逆位置から1月スタート、反時計回りに13枚。先程のアドバイスカードは魔術師の正位置だったのにここでは逆位置スタート、笑うしかない。腰が重そう（物理）。

2月はスムーズに物事が流れ、良く読めば何かチャンスに恵まれる可能性も。3月は何かにこだわったり離れられない何かを感じているのか。

そして4月、ここで先程4ハウスの位置にあった太陽のカードがここでは正位置で登場。4月ごろ家庭もしくは居場所で何かそこそこ喜ばしいことがあるのかも。5月の隠者も再登場。地位が固まるけど、あとは孤独な作業が続くのか。カード混ざってなかったんちゃうかレベルで同じカードが出てきたのが面白い。

6月は何かガッカリ、7月に忍耐できなくなって8月に何かリセットがかかるか。うぬぬ。9月にはフリーター感が漂ってる愚者、10月に法王先生が現れるのはどういうことだ。言われなくてもいろいろ困るんで働きますよ…。

11月、いろいろ物事の問題点がはっきりし心が決まってきそうだけど、12月はやる気なくして疲れてる自分がいそう。そしてアドバイスの女帝逆位置は「ワガママになるな、甘えるな」かな。えーやだー。

こんな感じでもだえながら引いたカードの答えは2020年12月までわかりません。

2019年運の検証

実は、というほどでもないけど2019年は自分だけで年運を占っていました。画像を残してなかったのでテキストのみ。この時は頑張ってフルデッキで引きましたが、月ごとに起きた出来事をすでに覚えてない…。

1月…ソード10（逆）（覚えてない）

2月…ワンド10（覚えてない）

3月…ワンド3（逆）（覚えてない）

4月…塔（→派手なカードが出てたのに覚えてない）　

5月…カップ　ナイト（→平成から令和の切り替わり日に伊勢神宮行ってた）

6月…審判　（→ちょっと解決を諦めてた問題が改善の見通し）

7月…世界（→問題改善で気持ちは充実してたけど、それ以上の発展は確かになかった）

8月…ペンタクル　クイーン（逆）（→実家で面倒があったけど2ヶ月程度で収束）

9月…女教皇（→仕事周りで初心に戻って学びに行ったりはしてた）

10月…吊られた男（→苦しいことはなかったと思う）

11月…ワンド7（逆）（→この辺から仕事では成果出ずに苦しい気持ち）

12月…ソード2（逆）（→自己のバランスが取れてない？そんな感じではあったかも）

アドバイス…ワンド5（逆）（→意見がまとまらないので折り合いをつけていけ、という感じ？）

小アルカナのカードが多いので、問題があっても大きくはならない感じ。それは確かにそうでした。そして、記録してないけど覚えてた出来事は大アルカナで登場していて、さすがタロットさんです。

そして思った大事なこと。年運を自分で見るのはいいけど、その時の出来事もできるだけメモっておかないと検証ができないということがわかりました！！年運を見た時は、ちょっとでもいいから日記つけておきましょう！（タイトル回収）