まるの日圭 オフシャルnote

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オフィシャルブログ  https://blog.goo.ne.jp/marunohi YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC3tz6Y0rG1knHwdJ3pm6jbg 書籍も多数 真名圭史、丸尾佳の別名義もあり

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霊能者が語る 妻とのあの世日記 連載開始

霊能者と書いてますが、実際はなんて言ったらいいのか、スピリチュアルな仕事してる人、って感じなんですけどね。英語でミディアムとか書くとかっこいいですが日本人としては「肉の焼き方?」と勘違いされそうなので、分かりやすく霊能者というジャンルに自分を放り込んでみました。 仕事柄、スピリチュアルガイドからのメッセージとか、あの世の話やら亡くなった方とのつながり、そのメッセージを伝えることも行ってますのであの世については一般の方よりははるかに理解があると思っております。 あの世の様子の

    • 霊能者が語る 妻とのあの世日記 第171回 「偶然、数字の並びとかはあの世的にどうなんか」

      「今度出張することを決めたがね」 「いいじゃない」 「そんで、7月にしようかな、できれば夏休み前の時期がいいな。 とか思って会場探したら7月7日だったのだが」 「いいじゃない、七夕に久々に会いに行くとか」 「年に一回とかにならんか心配やがね」 「そういうイベントにすると、平日が来たらダメじゃない」 「しかし、この偶然にしては測ったような会場の空き具合はどう思う?」 「そこに行くしかない、って決まってたとでも言いたいの?」 「そういう運命なら、何かいいことあるんかなとか思うやん

      • 霊能者が語る 妻とのあの世日記 第170回 「あの世を知ると、死に際を選べる?」

        「ところで、あの世から直接のアプローチで宝くじ当たるとかないって話してたやん」 「当たり前じゃない」 「なら、こういうあの世と関わる話を金にしたら結果同じような「あの世の手伝いでお金が手に入った」という認識になったりしないかね?」 「どういうふうにお金にするのよ」 「それをあの世からの導きで、なんとかすると直接的ではないからうまくいくのではないかと」 「そういう甘いこと考えてる人がたくさん世の中にいると思うけど、あの世の人に期待されても困るわ」 「現実面で努力しろと」 「どっ

        • 霊能者が語る 妻とのあの世日記 第169回 「誕生日とか記念日のイベントには介入してるのか?」

          「2月28日の命日に、墓に行ったらたまたまお姉さん夫婦と会うことができたがね。そこで色々久しぶりに話すこともできて良かったけど。こういうのはあの世からの導きなんかね?」 「そんな力あると思う?」 「そんなロマンのないこと言ったらダメだが。嘘でも「そうだ」くらい言ってた方がいいのに」 「そこで会うタイミングだったからそこで会うので、私たちが介入してるんじゃないと思うわよ。ただ、話してるところに私が意識を向けられるから「あ、二人あってるな」くらいは思うけど」 「あの世から巡り合わ

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          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第168回 「なぜ本人の枕元に出てこないのか」

          「これは良く聞く話だけど、亡くなった母に会いたいと強く思ってる人がいて。でも、なぜか枕元に立つのは隣の家の人とか、親戚の人とか、自分以外のとこにばかり出てくるという内容。これについてはどう思うん」 「あなたは私が出てこないで他の人のとこに出てたらどう思う?」 「シカトかよ、とか思うかね」 「そこまで真剣に私に枕元に立って欲しいと思ってないでしょう」 「まぁねぇこうやって会話してる時点で切羽詰まってないからね」 「その切羽詰まった感じが立ちにくいわけよ。もっとリラックスしてたほ

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第168回 「なぜ本人の枕元に出てこないのか」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第167回 「残してきた夫や妻の関係についての雑談」

          「今日のテーマは恋愛だがね」 「最も縁が遠そうな話持ってくるわね」 「最近、多くの人が興味があるネタが結局これであるという事を知り、なんか一応話を聞いておこうかと」 「あなたにも関連する話だものね」 「まぁねぇ、僕みたいに夫を残して、あるいは妻を残して先立つ人がいるわけじゃん。そのあとで、残してきた相手には良いパートナーが出てくれればいいが、とか思うん?」 「仲がいいならそうじゃないの?」 「中が良すぎて妻が怨念のように取り憑いてて近寄る女全てを病にさせる、とかそういうパター

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第167回 「残してきた夫や妻の関係についての雑談」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第166回 「死後の世界からのメッセージはデジタル?」

          「前回からの続きになるけど、デジタルデータの方が死者には扱いやすいのかね?」 「現実のもの動かすよりは手間とエネルギーがいらないじゃない」 「なら、そういうメールとか直に送ってきたらええのに」 「どっから文字打つのよ。電気だってないのに」 「でも、どうやってデジタルにアクセスするん」 「その元々のデータというか写真というか文字というか、それがあるならそれを見えるとこに置くとかならぎりできるかも。 そうね、川の流れてる中に笹舟流してあなたのとこに届けるのはできるけど、笹舟を水が

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第166回 「死後の世界からのメッセージはデジタル?」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第165回 「死者は明るい未来を示してくれないのか?」

          「先日、お客さんがカートに本来は載せて無い商品を購入しててびっくりしたんやがね、あれは妻の仕業なのかね?」 「直接打ち込んだわけじゃ無いけど仕業といえば仕業なのかも」 「そもそも、あれは2021年の1月くらいに、全ての天然石の販売を停止した時にカートから消してしまって、データだけが保存されてる状態だったんだよね。それが、突如その方が買い物する時に姿を現して、その方がたまたま購入するという流れになってたのが面白いなと思って」 「必然よ、助けを求めてると私にも聞こえるから」 「そ

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第165回 「死者は明るい未来を示してくれないのか?」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第164回 「猫には人間が必要?」

          「猫たちがだんだん病気で亡くなっていくけど、母家の猫たちじゃなくて離れで飼ってる子達が先に亡くなるのは意味あるのかね?」 「そもそもじゃない。隔離してるのは猫エイズキャリアだからとか、アレルギー持ちだからとか、小心者だからとか理由があるから病気になりやすいのは当たり前よ」 「人間が側にいた方が病気になりにくいとかあるんかね?」 「性格にもよるんじゃない?」 「性格か、確かに人間にベッタリな猫にとっては、人間がいない方がストレスになるかもね」 「ミシェルとかエプロンとかターシャ

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第164回 「猫には人間が必要?」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第163回 「亡くなった猫と妻と」

          「たぬたぬが死んだがね」 「仕方ないわね。頑張った方よ、お疲れ様」 「しかし、たぬたぬは手がかかるというか保護する時から手がかかってた感じするよね。あれのせいでログハウス建てたようなもんだし」 「あれは絵を描いたりするアトリエよ」 「アトリエらしいことしてないやん」 「猫たちがいるからよ」 「ほぼ猫小屋、我が子の勉強と絵を描く部屋としては活躍してたけど、その子も今は外でてるし」 「いいじゃない。もうローン終わってるんだし」 「ローンというか貸付というか、5年払いで200万かか

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第163回 「亡くなった猫と妻と」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第162回 「潜在能力を出す援助?」

          「前回の話の続き、来年の直接的な援助は難しいけど、自分が過小評価してるような出来事、内容に気づくことができる援助について。 たぶんこの話聞きたいと思ってた人多いと思うがね」 「そんなに人読んでないでしょこれ」 「あの世の話とはいえ、ニッチなとこついてるからね。日常的な会話が多いし」 「その辺も強みになるといえばなるんじゃないの」 「ニッチを攻めるというのは生物学的進化では当然のとこではあるけどね。それで大繁栄するかどうかは時の運という感じだけど」 「ニッチでも生きてればいいの

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第162回 「潜在能力を出す援助?」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第161回 「毎年のことながら、来年の援助はないのか?」

          「来年どうしようかね、といつもこの頃は考える時期やがね」 「どうしようもこうしようも、同じでしょ」 「同じだとマンネリになって人生詰む感じがあるけどね」 「そうやって考えられるのも、生きてるうちだけだから悩んでたらいいわよ」 「生きてる側としては、死後の世界からなんか良さげなアドバイスとか期待するけどね」 「いつも言ってるように、あなたたちが意図しないとこっちは何も気づかないから」 「じゃあ来年ガッポガッポ稼いで楽できる方法とか教えてくれる?と聞いても大体無理やろ」 「そうい

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第161回 「毎年のことながら、来年の援助はないのか?」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第160回 「この世のニュースに興味はあるのか?」

          「羽生くん離婚したよ」 「え、離婚したの?」 「生前は写真集にDVDも買うくらいファンだったのに死んだらそういうこと気にならんの?」 「死んだ人間が「生前ファンでした!」って枕元とか薄暗がりに出てきたら怖いでしょ」 「どうなんかね、嬉しいと思う人もいるんじゃないの?」 「あなたの前に、夜中いきなりそういう人出てきたらどう思う?」 「めちゃくちゃビビる」 「いきなりだとそんなものでしょう」 「まぁ夜道でいきなり声かけられると生きてる人間の方が怖いけどね」 「それより、相手はどん

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第160回 「この世のニュースに興味はあるのか?」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第159回 「二人の思い出の場所に行くと?」

          「最近バイク変えてから、割と妻と過去に行った記憶があるところ、丹足を運ぶようになってんだけど。その時に霊的な繋がりとかなんか生まれるんかね?」 「思い出してたらその時か、新しくつながるかあるわ」 「先日高千穂の天岩戸神社行ってきたけど、昔行った時に天岩戸見たっけね?」 「見てないわよ。柵の上から見えるかな、と覗き込んでたような記憶しか」 「じゃあこないだ僕が見に行った時は、一緒に見てる感じになってたのかね?」 「そうね、あなたが私ときた時を思い出して、一緒に見られなかったから

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第159回 「二人の思い出の場所に行くと?」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第158回 「新しいトースターの性能が良い情報はあの世と共有できるのか?」

          「こないだカードのポイントでもらえる商品券で、使い道が特にないので新しいトースター買ったら、それがめちゃめちゃ良い感じでね」 「家にあるのは使ってないの?」 「あれ壊れてるやん。置き方変えたら使えなくなったので、現在捨てようかと思ってるとこやが」 「あれ私の結婚前から使ってたやつなのに」 「今時ないよね、ケーキ焼けるサイズの電気トースターというのも。 いや、もう3年くらい使ってないから多分動かさない方がいいのではないかと思うし」 「30年ものくらいのやつだものね。それで、新し

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第158回 「新しいトースターの性能が良い情報はあの世と共有できるのか?」

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第157回 「いないはずの妻がいたような記憶がある場合は?」

          「前にも話したけど、なんか記憶を辿ると妻がいないはずなのにいた記憶があるんだけど、これって死んだ人がいつも一緒にいますよ、的ないい話でまとめろということなんかね?」 「ボケたと思われるだけじゃないの」 「まだ多分大丈夫やが。いなかった記憶もあるけど、いた記憶もあるといった感じだが」 「あなたの場合は特に、こんなやりとりしてるから身近に感じてるんでしょうけど、普通はあまりないわよ」 「去年とか何か我が子のものを選んでる時の記憶に、必ず妻がいた記憶が混じってんだよね。 我が子のも

          霊能者が語る 妻とのあの世日記 第157回 「いないはずの妻がいたような記憶がある場合は?」