農業記録2024年11月
10月初旬の大豆畑の様子。
最近、ブログの更新が停滞してしまっています…。
こまめに更新できる時間、段取りを設けないと、、。
もう少し。若干大豆の粒が乾燥してから刈取り。
このあと、青立ち株を除去しました。
腰が痛かった、、、。
課題の多い一年でしたが、もうすぐ大豆くん達ともお別れ。
うれしさみし。
来年はもっとよくなる(はず)。
粒が大豆の形に。
刈取りの準備。
コンバインの整備、運転も少しずつ慣れてきました。
最初はなんじゃこりゃ~!(松田優作さん風に)って感じでした。
放置竹林も少しづつ整備。
竹を伐ることは竹を植えること。
竹は伐採したあとの枝打ちや玉切りが手間かかります。
「竹は厄介者」ということを実感。
チェンソーはmakitaを使用しています。
少し重いのが欠点。
先日、チェンソーで指の切創事故がおきてしまいました。
痛い。無念。
ヘルメットや防護ズボンはオレンジ色が必ず施されています。
山には存在しない色のようです。
理由は山は(マタギさんから)撃たれるから。
先日、北陸クボタの展示会にお伺いしました。
マキタの営業マンさんからも顔を覚えられていました。
「熱心に質問するのでそりゃ覚えますよ。」と言われました。
営業で成果を出すためには「豊富な商品知識」
そんなことを顧客目線で実感しました。
自分も自分の商品知識を高めようっと。
エアダスターが掃除の時に大活躍しています。
ありがとうございます。とお伝えしました。
キャンプブームやアウトドアが流行ったときには「マキタ沼」という言葉が生まれたようです。
分からなくもないです。
ちなみに、makitaさんのカタログパンフレットは八村塁選手では無くなりました。(理由は八村選手の広告スポンサー契約金が跳ね上がっているようです。同じバスケットマンとして本場NBAで活躍されているのは嬉しいです。けど、makitaのパンフレットに八村塁選手がいなくなるのは寂しいです涙)
最初にトラクタの安全についてのスライドが流れました。
トラクタの死亡事故は年間約300人ほど。
トラクタは農作業には必要不可欠で便利な機械ですが、車高も高く、小回り旋回もできてしまうので危険性が高い乗り物です。
乗り降りも頻繁なので、シートベルトもそんなに意識せずどうしても乗り回しがちになります。
社員さんにもトラクタをのるときにはタイヤが4本あるとおもって自動車と同じ感覚で運転してはあかんでの。
前輪1個、後輪2個で設計された車高の高い三輪車とおもって操舵しないと重大事故がおきるでの。と私はいつも口を酸っぱく伝えています。
クボタのフラグシップモデルのトラクタ。
前の物体はフロントウェイトですか?
と質問。
コウモリのような超音波を発して、その跳ね返り距離などを計算して自動旋回?ができる設計になっているようです。
最近のトラクタは無人で圃場を耕耘できるんですね。
ありがとうございました。
大豆をコンバインで刈取り。
モンローは手動で調整。
我ながらうまくいった。
刈取りあとは、プラウで寒晒し。
腐熟を深めて、冬水灌水と菜種栽培。
新しい取り組みと挑戦。
チョコレート色の圃場。
兵どもが夢の跡。
生活環境部役員のお仕事。
北新庄地区文化祭で豚汁200食。
災害時の炊き出し予行練習。
当日の炊き出しよりも、前日の仕込みが一番大変。
今年も頑張りました。
そば栽培。
決戦は11月8日。
茎が赤いワイン色になったら収穫目安。
11月初旬のそば畑。
まだ、青々と。
先日、台風クラスの大雨が振りました。
そばの実が落ちたかも…。
いつもの最寄りのスーパーで絵本を募集していました。
娘の了承をえて、絵本を少し寄付しました。
能登の方が少しでも笑顔になってくださるといいな…。
ちなみに「かこさとし」さんは福井県越前市出身の作家さんです。