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【1月7日】蟹座の満月ー生活全般を見直そう

丸井夢

まるいゆめ!占い師やってます。

前回は山羊座の新月でしたが、月が180度反対側に移動し、蟹座で満月が起こります。


蟹座は、家族、生活習慣、家に関わること、子供などに関るため、それらのことに関心が強くなります。

また日本の満月図では、蟹座新月は6ハウスにあるため、上記のことについて、整理したり、引き締めることに、日本人全体のムードが出てきます。

節約したり、子供の将来を考えたり、家計を見直したりすることに適した時期です。

月に海王星がトラインー深く考えたくない気分

ですが、魚座の海王星が蟹座の月にトラインなので、感情、気分が夢見心地になりやすく、蟹座月6ハウスの生活管理に真剣さがなくなります。

子供への給付金などの話が出ていますが、あまりそういうのに頼ることなく、もう一度家計などの見直しを考えて、無駄な支出を減らしましょう。

個人の出生図で満月を読む

本当の個人の運勢を読みたい方は、自分の出生図で満月がどこのハウスにあるかを確認してください。

例えば、丸井の出生図では、月は蟹座8ハウスにあり、太陽は山羊座2ハウスにあります。

シンプルに読むときには、蟹座月8ハウスを読めばいいです。

蟹座は家族、8ハウスは親密な人を意味するので、当然家族との関係が深まりやすくなります。

その家族と8ハウスの濃い体験をするわけです。実際にあったこととして、となりの部屋で妹が寝ているのですが、妹の起きる音で睡眠を邪魔されました。

次の日は、父親の歩く音で、途中で起きてしまい感情がむしゃくしゃしました。実際この出来事は他の天体のとの絡みもあるのですが、とても8ハウスっぽい体験です。

またT月とT海王星がトラインなので、イライラしても軽く受け流せるような運勢ということになります。

あ、でも妹の時は新月の前だったので、少しキレました。

終わり。


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