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コピーライティング課題その3

今朝は夜明けのラヴィットが無事見れました、まるいです。

時間が空いてしまいましたが、コピーライティング講座課題続きについて投稿します。

お題は。。。

課題3「SHE likes」のキャッチコピー
見当違いなことを言ったら本当に受講生か危ぶまれてしまう、というか、なにを恩恵と思って常日頃サービス受けてるのかがわかってしまう本テーマ(そんな残酷ではないと思いますが)。
正解や不正解はないとはいえ、変なことを言っていたら運営のみなさま申し訳ありません案件でヒヤヒヤします。。。
1、2同様ワークシートの流れで記述しました。

コピーを考えてみる
SHEを宣伝するバナーを担当になったとしてという想定で考える、とのことです。
本コースで紹介されていた「伝わるコピー」を作るためにするには。。。
簡単に忘れられないか、思い出せるか
その他に、嘘のコピーを書いていないか、情景が思い浮かぶか、具体的かどうか
具体性、ビジュアルが想像しやすいか、というところでしょうか。

①「そもそも」(既成概念)
専門分野なんて自分には無理
勉強難しそう、ついていけるかわからない
意識たかい、キラキラしてる人が受講していそう
今からキャリアチェンジなんて無理
どうせ道半ばで諦めてしまいそう
時間がない

②「たとえば」(過去の自分の経験)
楽しんで勉強するという必要性を感じた。
もくもく会などで他の人の進捗や制作物を見ることができ、常にモチベーションが維持できた。
資料も動画もわかりやすくて続けやすい。
今まで諦めていた興味のある世界に初めて向き合うことができた。
関わる人たちが同じ会社の人から一気に色んな業界、バックグラウンドを持っている人になった。
私には特殊という意識が変わった。
自分と同じように悩んでいた人がキャリアチェンジをしている様子を目の当たりにした。
SNSの繋がりだけでなく、自主企画やコミュニティイベントによって受講生が自発的に交流し、世界を広げることができるシステムがあるなど、サポートが手厚くて「誰も置いて行かない」というモットーがその通りだと感じた。
生き方に自信が少し持てるようになった。
何事も遅いと思わなくなった
部屋や服の整理、お金についての知識をつけたいとおもうようになったなど、日常生活における考え方についても変化があった。
ラインやSNSの文面が明るくなった(絵文字をより使うようになったり、ネガティブな文章を書かなくなった)。

③「つまり」(本質)

「もう、間に合わない」 ううん、そんなことないよ。
👉キャリアチェンジに遅いという感情は持たなくて良い、という思いから考えましたが、「いつでもキャリアチェンジ可能」が強調されてしまい、それだけがSHEの発信する信念ではないと思いぼつ。

挫折させない、しくみがあります。
👉もくもく会やコミュニティイベントを経て出たものですが、こういうコピーどこかで見たことある。ぼつ。

私という、株を買う
👉「将来性」をイメージさせたがお金がチラついてがめつい。ぼつ。

(株)わたし
👉こういうことじゃない。ぼつ。

手の届くところに、好き、を
👉勉強するならまず基礎を、という思いが頭を占めてしまっていたが、SHEアワードやその他のコンテンツを通して、自分にとって本当に楽しめる内容を仕事に繋げることが大切という思いに考え方がチェンジ。
少しずつ自分の感じるSHEの良いところ像に近づいてきたが「具体的な情景」があまり思い浮かばないので、保留。

未来、と共に
👉SHEmoneyのコースの中で、「お金は”今”と”未来”に区別して考える。支出が全て消費や浪費ではなく、未来への投資となるものは無駄遣いという認識でいなくて良い。」、「ライフプランを考えることで理想の自分となるため必要な行動が明確になる。」というようなことが言われていました(かなり抜粋しています)。
また、SHEアワードを聴いていて一番自分が「この考えは捨てよう」と思ったものとして、
基本的なことができるようになってからではないと自分の理想とすること、楽しいと思うことをやってはいけない、という考えがありました。
「未熟者でも自分の理想とすることを考えたり実践していいんだ」という考えにようやくシフトでき、そこから受講が徐々にスピードアップできたり今後のキャリアを考えやすくなりました。

また、社会人をしていても、やりたいことがあっても「今は時間ないから」、「きっといつか自分の好きなことをやるんだ」と心に決めていても行動を変えなければ「いつか」はやってこないです。
「やりたいこと」はまだ自分が何者でなくても
「いつか」ではなく「今」から考えること=「未来」を「今」に引き寄せること。
で理想の自分に近づけるという思いからコピーに「未来」を入れてみるも情景がより思い浮かばなくなる。ぼつ。

そこは、あなただけのテーマパーク
👉SHE界隈、特にコーチングでよく言われる「ワクワク」というワード。不特定多数の人が想像する「ワクワクする」ものの総称を「テーマパーク」で表しました。また受講生は皆、自分に合った受講スタイル、受講スピード、参加コンテンツ、キャリアを選択できるのがSHEの他のスクールとは差別化されている(と思われる)ポイントではないかと考えました。

そこで、SHEの世界に身を置くことは、”皆が楽しめる普遍的なテーマパーク”ではなく、”自分の「楽しい」にカスタマイズされたテーマパークで遊んでいる”ようだと感じました。
コピーの冒頭に「そこは、」を入れることで
「視線または矢印が伸びた先にテーマパークがある」⇄「現在いる場所から楽しい未来が見えている」という情景を想像しやすいよう使用しました。こんな感じかな。ということで候補その1。

一緒に見つけます、あなただけの北斗七星
👉主にコーチングから着想。やはりここでも「あなただけの」を使用したのは、上記との繰り返しになりますが、キャリアアップもキャリアチェンジもなんでも、ロールモデルこそあれ、自分の考える(本来持っている)理想に照準を合わせることができるのがSHEの魅力だと思うからです。

でも、理想の姿になるためにはセルフブランディングなどから導き出した自分の大切にする価値観を常に据えておかないと、途中で進むべき道がわからなくなり、迷子になってしまいます。
そこで「自分の大切にする価値観」を夜道や山道でも正しい方角を常に示してくれる「北斗七星」で表しました。
受講中壁にぶつかって不安になっても常にSHEは寄り添ってくれる存在であることを示しました。
このコピーでは「価値観を見つける、大切にすること」と「伴走してれるコンテンツがたくさんある」というSHEの特徴を強調しました。ということで候補2。

出番は、すぐそこに
👉これはとても個人的な思いからのものです。
わたしの好きな言葉の一つに「居場所と出番」というものがあります。人が社会で生きていくためには社会の中に「居場所」があること、かつ、その中で自分の力の発揮ができる「出番」があるという2つの側面が必要だそうです。会社員の時、たまに自分の居場所はあるけど出番はないなと感じてしまう場面もありました。SHEで学習してちょっとした「武器」を持つことで自分の力が発揮できているという実感が持てるようになるのでは、というわたしの超個人的なコピーです。



この中から選んで最終的に、、、
そこは、あなただけのテーマパーク にしました。

でもお題には100%沿えていない部分もあるかと思います。
SHEで勉強することの楽しさは想像しやすいかもしれませんが、その後のキャリアまで変えられるというところまでは表現できていないように思います。その辺はサブのコピーとかで賄うのでしょうか。。。アマチュアなのでここまでにしておきます。


コースで最後に紹介されていたのは、
「大事なのは、
当事者である自分がどうおもうか
同じく体験している人がどう思うか
」ということ。
なんにせよ何か表現するなら自分の体験からくるものが一番説得力あるということでしょうか。

限られた中で最大限そのものの本質を表現するコピーライティング。
初めてそのメカニズムや考え方を学びましたがとても楽しかったです。
シンプルな表現のものほどその裏にはたくさんの想いがありますね。
コピーライティング課題はここまでにします。

ここまで読んでいただきありがとうございました🌟
また読んでいただけたら嬉しいです。


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