【フィンランド教育】自主性を育てるには?から行き着いたフィンランドと帰国後の学童アルバイト③
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フィンランドの様子
36歳にして初めての海外旅行。キャリーケースを使うのも初めて。成田空港も初めて。両替も初めて。機内食も初めて。スマートフォンを持つのも初めて。ドキドキワクワクの旅の幕開けです。
機内食を2回食べて、寝て、映画を観ていたらあっという間に到着しました。
(現地で待っていてくれたのは、教育ツアーガイドのCoCo壱大好きニーロです)
空港到着後、ちゃんと英語が通じるか、クレジットカードが使えるかを試すためにコンビニで買い物をしたのですが、難なくクリアしたのでもう安心。水を得た魚のようでした。空港で合流したツアー仲間が、私を見て現地ガイドと勘違いしたほど馴染んでいたようです。
英語に関しては中学~高校でしか勉強していませんが、英検を受けたり(準2級です…)、外国人に道を聞かれたり、スタバの接客で話したり、インド料理屋さんでインド人にナンパされたり、区役所で「外国人はあちらです」と案内されたりしたことがあるぐらいで、文章で話すことはできませんが思い浮かんだ単語でなんとか会話できています。
初日はホテルにチェックインしたら、ヘルシンキの街を案内してもらいながらレストランまでの道のりを楽しみました。ウェルカムパーティーで食べたマッシュルームのスープが美味しかったなぁ。店内は撮影禁止だったので写真はありません。店員さんが日本語を少し話せるのには驚きでした。
↑この荘厳な雰囲気の建物は、なんと消防署。こんなにも日本と違うことにこれまた驚きでした。
翌日から、いよいよフィンランドの教育を探るために、学校や保育園、森へでかけます。
お楽しみに。
④へ続く。
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