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2.9 広報活動って非常に地道...。

おはようございます。

タイトルのこと
日々、つくづく実感していることです。

ほんと、世界中の広報担当の方々、全員尊敬します。

でも、今の情報がたくさんある時代に
広報をきちんとしていなかったら勝ち残れない。と私は思ってます。
お年寄りの方は新聞やTV
若い方はSNSを中心に毎日色んな情報を受け取ってます。
これからの時代、勝ち残り、企業成長するためにも広報にはどんどん手をかけていかなくては。と思い、私は広報活動に毎日全力を注いでます。(最近は夢を見るぐらい...)

私が取り組んでいる広報活動

もともとは島の活性化のために民間企業に雇われで広報の仕事をしてます。
今は、産休中なのでそちらの仕事はお休み中です。

が、想像していたより体も頭も使えるので
今は旦那さんの家業 “漁業” という分野で島の活性化になるために
魚にブランド価値を上げるためのPR活動を行ってます。

・YouTube (本島の魚を使った料理動画)
・Instagram (漁の様子、料理の様子、私的なことなど)
・自社HP (直送販売、ブログなど)
が主な発信源です。

本当はもっといろんなツールを活用したいのですが
私一人でできるのはこの3つが限界です。

広報活動の大変さ

①結果がすぐに出ない
②継続することが何より大事
③質と量のバランスが難しい!
④正解がない!

大変さはまだまだ出てきます。(笑)
が、この4つに私は常に苦しんでます。

①結果はほんと、すぐに出ません。逆にいうと、永遠に階段状態だと思います。無限の階段を上る感じ。ずっと停滞していたなと思ったら、ある時にちょっと結果が見えてくる。

② ①に引き続き、PR活動をやめたらそこでおしまい。
自分が思っている成果まで何年かかるかわからないけど、とにかく諦めずに継続をしていかなければ意味がない。

③これも永遠の課題ですが
写真1枚にしろ、どこまで質を上げるか。文章にしろ、どこまで細かいところまで目をつけるか。
正直、私は最初はとくかく量産しよう!ある程度量がたまったら質に目を向けよう。と考えているタイプです。が発信ツールによってそのバランスは変えてます。

④いや~。正解はない!
芸術と同じですね。
どれもいい。どれも悪い。人によって判断基準は異なるので半分仕方ないところもあれば、この人にはどうしても認められたい!と思う時にはその人の判断基準に合わせるように努力してます。

ただただ、大変さをつらつらと書きましたが
いいこともありますよ!

広報活動しててよかったこと

①アクセス数やフォロワー数といった数字が増えた
②取材申し込みといった結果がかえってきた

①例えばYouTube。チャンネル登録者が1人でも増えたら、非常に嬉しいです。1人増えたぐらいで一喜一憂しているのではまだまだですが(笑)
減っていったら「これはやっている意味があるのか?」となりますが、少しでも増えていっているのなら「よかった。」と素直に思い、モチベーションアップします(笑)

②「ブログを見ました!よかったら〇〇という番組で取材をさせていただけませんか?」と。今年に入っても東京の方から取材申し込みがあったのですが、緊急事態宣言ということで地方ロケにはなかなかいけず、まだ来れてません。が、TV関係の方の目に留まったことは非常に嬉しいです。文章を書いてよかったな。と思うひと時です。


非常に、ちょっとした喜びですが
これで少しでも階段を登れたかな。と思ったら
広報をやってきたかいがあります。

とはあれど、広報という仕事はとにかくメンタルが強くないと、根性やそのものに対する熱意が強くないと打ち勝てないと私は思ってます。

色んな媒体で文章を常に見ているのですが
文章や写真、動画を見て、どのぐらいの熱意があるか。

その熱意を他者は感じ、人は動くと思ってます。

私は努力をすることは好きなので
ある意味、広報という仕事は自分に合ってる方と勝手に思ってます。

今は自分の生活がかかっている広報活動なので
もっともっと勉強してアウトプットして、10年後には広報のプロフェッショナルになれるよう積み重ねていきたいな。と
notoを書きながら思いました!



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