マイナポイントで5000円＋上乗せ2000円貰うお得な方法

前回の電子証明書の再発行からの続きとなります。
前回の記事→https://note.com/marucomemiso/n/ne75a8430e159

マイナンバーカード(電子証明書)の登録が終わった画面に出る決済サービス区分の種類です。これからキャッシュレス決済でも始めてみようかなって時に、これだけ沢山出ると、「決済サービス、一体どれにしたらいいの？」と面食らってしまいますよね。

電子マネーとQRコードの違い

ざっくりいえば、QRコード決済も電子マネー決済の一種です。
電子マネー決済は支払うための専用カードがいるものも含みます。(例:waon、楽天Edy、Suica)
QRコード決済はスマホがあれば決済でき、カードが不要な電子マネー決済です。(例、楽天PAY、PayPay)
さらにQRコード決済と同じく、スマホで決済できる、交通系ICカードから進化したモバイルsuicaみたいなのもありまして、
もうっどれがいいのよ…！って感じですが、スマホだけで決済できるQRコード系やモバイルsuicaが財布をスッキリさせたい人にはおすすめです。

マイナポイントキャンペーンでオススメの決済事業者の選び方

ICT総研の2020年の調査によると、マイナポイントで登録したキャッシュレス決済はPayPayが最多です。
参考
https://ictr.co.jp/report/20200831.html

私が少し前にキャッシュレスの導入に検討していた決済事業者はPayPayと、モバイルsuicaでした。
どちらもスマホだけで決済できるタイプです。
PayPayは、現在1番利用できる店舗が多いQRコード決済事業者です。100円ショップのダイソーで使えるのが便利です。
モバイルsuicaはきっぷ代を払うときに全国で利用できるなどこちらも利用範囲が広いです。
コンビニなど他のお店でも使えますし、財布軽量化とキャッシュレスを進めていくならどちらかにしようと考えていました。

そんな私がマイナポイントの事業者に選んだのはWAONでした。

WAONを選んだ理由

・PayPayやモバイルsuicaより、上乗せキャンペーンが豪華でお得だったからです。

こちらの上乗せの比較をご覧ください。
・WAON：最大2000ポイント上乗せ還元https://www.waon.net/mynapoint/・Suica：1000ポイント上乗せ還元https://www.jrepoint.jp/information/suica_mynapoint/・PayPay：抽選で決済金額の最大100％分のPayPayボーナスを付与https://paypay.ne.jp/guide/myna-point/

waonだと上乗せ2000円で最大限7000円ととってもお得なんです！

その他にWAONに決めた理由とメリットは
・すでにWAONカードを持っていた。
・チャージがコンビニでできるから。

WAONを選ぶことでのデメリットは
・イオンカード会員ではないので現金でしかチャージできない。
・2000円キャンペーンは3月31日以降も継続かわからない。

マイナポイントによるwaon(電子マネー)はいつ受け取れる？受け取り方法

https://faq.aeon.co.jp/faq/show/6646?site_domain=default
マイナポイントは、WAON(電子マネー)の毎月1日～末日までのご利用金額を対象に付与額を計算し、翌月28日にお受取り可能となります。
とあるので、2月28日までにコンビニで20000円分をチャージしたら、キャンペーン分は翌月28日以降にwaonステーションがあるイオンかマックスバリュに受け取りにいけばよさそうですね。

受け取ったWAON(電子マネー)は、ミニストップでPOSAカード(ギフトカード)に交換できる！

WAON(電子マネー)はイオンやマックスバリュで使えますし、使用期限もありませんが、普段スーパーよりネットショッピングが主な人もいらっしゃいますよね。

そんな時、コンビニのミニストップでWAONでアマゾンギフト券を購入することができるんです！

WAON(電子マネー)でAmazonギフト券を買う方

①コンビニエンスストアのミニストップへ行く
②カードタイプのAmazonギフト券を探す
③レジに持ち込みWAONで購入する

店頭にあるカードタイプ(POSA)のAmazonギフト券をレジに持ち込み、購入する際に店員さんへ「WAON払い」と伝えます。
3000円タイプを4枚、5000円タイプを3枚買えば、27000円分のWAON残高を残らず使い切れます。もちろんAmazonギフト券だけでなくiTunes カードなども買えますよ。

まとめ

電子マネーってあまり馴染みがないし、使う機会もなさそうという人も多いかと思いますが、キャンペーンはとてもお得だと思いました。
今後のキャッシュレス化を進めたい人は、是非早めにやってみてはいかがでしょうか？