次に書く話と先輩の話


ようやく次に書く話の設定を文字に起こし始めているのだけど、未だにこのまま進んでいいのか疑問に思う。
話としては作りたいものなんだけど、それが背負うものを俺が書けるのか、書いていいのか、書いたところで意味があるのか、みたいなことをずっと考えている。
まあ考えないよりかはマシだと思いはするけどうーんという風。

少し前に学校の先輩(と言ってもたぶん今後関わることはなく、たまたまその時だけ関わった人)と似たような話をする機会があった。その時にその人が話していた、「生き方」についての考え方が、たまに頭をぐるぐるしては、しゅわしゅわとしていく。

もしこのまま戦争の話を書くなら、その人が話していた「レールの上を生きること」みたいなのも取り入れたいなと思う。

自分の考えや言葉が、誰かの考えや言葉を揺らしたことって、そういえばあったのだろうか、と思った。

まあ、コロナだからな。

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