【起業家トーク】最高に面白い仕事の創り方 by X-HACK
毎日ワクワク仕事をしている人は何を考えているのか、面白い仕事とは何か
みなさん、仕事は楽しいですか?ざっくりとしたイメージですが、「はい!楽しいです!」と自信を持って言える方はそう多くない気がします。今回のX-HACKさんによる「最高に面白い仕事の創り方」に参加して、自分なりに感じたこと思ったことをまとめて見ようと思います。
1.そもそも面白い仕事ってどんな仕事?
まず仕事とは、「誰かに価値を提供し対価を得ること」ですね。自分の「できること」を誰かに「提供」し、それに対して「お金」をもらうというのがみなさんがやっている仕事だと思います。
仕事のどこに面白さを見いだすのか、得られる「対価」を増やすことでしょうか?100万稼げる嫌だなと思う仕事を「対価」のためにやりたいと思うでしょうか?一瞬できても継続するのは難しそうです。
仕事の面白さ、それは自分の「できること」を拡張することだと思います。自分自身の「価値」を高め、「提供」し、それによって得られる「対価」が増える。このサイクルに仕事の面白さを見いだせる気がしました。
2.価値を高められる仕事ってどんな仕事?
自分の「できること」を拡張することが、面白い仕事をする為の土台になるとは思いますが、果たしてそれはどんな仕事なんでしょうか?
今回話を聞いて、どんな仕事でも面白い仕事になると思いました。
大事なことは「仕事に対する考え方」であると考えます。
どんなに複雑で難しい仕事であれ、簡単なデータ入力作業であれ、考え方一つで面白い仕事に変えることができると思います。
今回の話の中で、レンガ積みの仕事の話がありました。
どれだけつまらなそうな仕事でも、目的や目標一つでいくらでも面白い仕事に変えることができると思います。
仕事をする上で逆につまらなくしてしまうこと、それは「停滞」することに原因があると考えます。
3.やりたい仕事=面白い仕事?
みなさんにもやりたいと思っていた仕事があると思います。自分にもありました。でも果たしてやりたい仕事は面白い仕事になるのでしょうか。
自社で採用に携わる場面がここ数ヶ月でありました。そんな中で、もともとやりたいと思っていた仕事から転職される方も何名かいました。理由としては、「思っていたより大変だった」や「思っていた仕事とは違った」などの理由が多かったです。(中には身体的に難しくなったという方もいます。)
やりたいと思う仕事は面白い仕事に限りなく近い位置にあると思いますが、イコールにはならないのではと感じます。
ここでも「仕事に対する考え方」になりますが、先ほどもあったようにどんな仕事でも面白くなりますが、逆に言うとどんな仕事でもつまらなくなる可能性があると言うことです。
どんな仕事でも、自分の「価値」を拡張する為に「考え」「行動」しないといけないのだと思います。
最後に・・・
今回の「最高に面白い仕事の創り方」に参加し話を聞いて、考え方としては難しいことではなく、誰しも考えつくことではと、記事を書いていて思いましたが、
仕事をしていて、意外とその考え方を忘れてしまっている方も多いのでは?
「最高に面白い仕事の創り方」は簡単なことではないと思います。
常に「考え」「行動」するのは難しいです。
しかし、それができた先にあるものこそ「最高に面白い仕事」であると思います。
「最高に面白い仕事の創り方」には準備もお金も必要ありません。
まずはやってみる
みなさんも「最高に面白い仕事」創りませんか?
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