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オーストラリアであったこと

こんばんは
今日もお疲れ様です。
とテンプレート通りに書き始めてみました。

さっきあったちょっとした事ですが、書き留めたいと思って書いています。


バイトを終え、帰りに明日には無くなりそうなガソリンメーターの表示が見えたのでガソリンを入れに街のガソリンスタンドまで行きました。
※オーストラリアではガソリンをPetrol(ペトロール)とよく呼びます。

ガソリンは$1.775/Lくらいの値段で、いつも$1.80/Lなのでお安い日でした。

ガソリンを満タン($100弱)入れ終え、支払いのためのレジに向かう前に気になったフロントガラスと後ろガラスの汚れを落とそうとガソリンスタンドに常備してあるクリーナーで洗い流していると、1台の車が自家用ヨットを牽引しながら入ってきました。

さすがオーストラリア、海が近くてある程度の層の方々はヨットや船なんかも持ってます。

その男性たちの見た目は30代前半といったところの男性が2人、
一人の印象はすごく残っていて、こちらで流行りの"サイト借り上げ、襟足長め”スタイルでした。

まあそんな事は置いておいて、
12h労働の私は何も考えず支払いレジに向かって
私の給油ナンバーを伝えました。

すると店員さんが英語で
「君のガソリンの支払いは隣に停めていたGuysが支払っていったよ」と言ってきたんです。

え、?え、なん??なんかいつもより英語が長いのと会計画面が表示されなかったので察した私は思わず、「What's happen」と言いました。

そのあと続けて「Why??」と聞くと
「僕はわからないけど彼らが支払ったんだ、いい日になるといいね」的なことを言ってて

戸惑いながらもSale品のVというエナジードリンクだけ購入し、お礼言わなきゃと外に出る頃に
彼らはちょうどガソリンスタンドから出ていってしまうところでして、

大声で叫ぶ体力残っていなかったので、
全力で車の後ろ姿に手を振りました。思いっきり。

まさかこんな事がふと起こるなんて思ってなくて、英語も拙すぎて単語しか手てこなくて、
自分の不甲斐なさを感じつつ、支払ってくれた彼らの幸運を願って。

結局、私は$3の支払いで済んで、
ちょうど私のあとに支払い来る家族の方がいたんですが、ワーホリ限界生活の私は支払いを経て代わることはできませんでした。。

でもこういった日常のハプニング
また思い出せるようにここに記しました。


Thank youuuuuuuu!

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