書き続けること

最近、自分がどういう文章を書きたいのか考えた。エッセイというものに出会った。ｎｏｔｅでいくつかエッセイを読んだ。

今まではエッセイなのかコラムなのか違いはよく分からなかった。

エッセイとコラムの違いは私の中では、オレンジとみかんくらいの違いかと思っていたけど。ちょっと気になって調べてみた。

グーグルやウィキペディアではハッキリとは分からなかったけど、私の中で勝手に解釈してまとめた。

エッセイ➝形式にとらわれず、自由に書く文章。随筆。

コラム➝時事ネタや社会問題を取り上げて書く文章。新聞や雑誌に掲載されるちょっとした記事。

と私は位置づけした。

なぜ、私は文章を書くのが好きなのか考えてみた。

多分、おしゃべりが好きだから。誰かと話すのもすごく好きで、気の合う友達や共通の話題がある人とは何時間も話してしまう。

話していて疲れたと思ったことはないし、話すことでストレス解消になっていると思う。

今はこんな風にPCやスマホで簡単に文章が書けるけど、文字を書くのも好きで手紙など、手書きも好き。

エッセイなのか、雑記なのか分からないが、とにかく今は書きたいものを書こうと思う。

何を書くかより、書き続けることを優先したい。

書いて書いて書きまくって、自分が本当に書きたい文章を書きたい。

「誰かの役に立つことを書かなければ」と思えば思うほど、書くのは難しい。

「～の方法３つ」とかそういうのは、結構頭を使うから疲れる。

誰か役に立つことじゃなければ書いてはいけないなんてルールもないし、私は私の書きたいことを書く。

それでも書くネタに困るかもしれない。

そのときはそのとき考えよう。

今は、普通の事務員として働く会社員だけど、いつか書くことを仕事にできたらいいな。

「好きなこと」を仕事にしたい。「自分」を仕事にしたい。

時代の流れなのかそう思う。

これからの時代は「好きなこと」を仕事にした方が強いと思う。

「嫌いなこと」を仕事にしても、長続きしない。

これからの人生100年時代「好きなこと」を仕事にして生きていきたいのだ。

もっと手っ取り早くお金になる副業もあるだろう。

おっとその前に今の私のこの書く作業はお金になっていないからほぼ趣味である。

しかし、ここから仕事にしたいと思っているから、副業と言ってもいいだろうか？

今年中に有料ｎｏｔｅかマガジンを販売したいと思っている。内容はまだ未定。

100円でもいいからやってみたい。

書くということはスマホやPCがあればどこでもできる。

スマホやPCがなくても、ペンとノートがあれば書ける。

会社に行くのはあまり楽しくはない。一生続けたいとは思わない。

長い通勤にもうんざりだ。雨が降っても、雪が積もっても会社に行かなければいけない。

そうして会社に着いた所で、待っているのは私じゃなければできない仕事ではない。

いつか、出勤しなくても良い日がやってきますように！