会社の理念・ミッション（後編）

おはようございます。今朝は清々しいっていいのか霧深い六甲山頂付近のホテルからこの記事を書いています。昨夜は神戸の夜景楽しもうと思っていたのに霧深くて全く何も見えませんでした。。。残念(TT)

さて、霧が深いで思いましたが、考えていること迷っていること、そして行き詰まっていることなど前に進めない。先が見えないということがあったりするものの霧が晴れるかのごとくいつかは終わりが来るものです。（結果はどうあれ）

この経営理念・ミッションについても必死で考えてあれこれ迷いながら答えとなる言葉を研ぎ澄ませていく行為もぼんやりとしたイメージがあるものをどんどん明らかにしていき霧が晴れるように鮮明に明文化して行くものだなと思いました。

◎経営理念

弊社の経営理念はズバリ

ゆとりを創造する

です。

私達の価値観として、お付き合いのある企業様において人手不足、後進育成問題、標準化など業務改善などの取り組みが遅れているケースを見てきて、あまりにも余裕・余力がないなーと思うことがあります。

残業でカバーする、人手を増やすなど対策をされていたりする企業様もいるのですがもっと事業をする上で働く側も雇用する側も楽になればいいのに。そしてそのお手伝いが我々はできるのだ。と思ったことでこの言葉としました。

◎ミッション

テクノロジーを活用したサービスを提供することで、個人や組織に余力を創り出し、社会の新しいライフスタイル作りに貢献します。

理念に基づいてどういうことをしていくのか？これはずっと言語化できていなかったもののどういう立ち位置でやっていくのかを明確化したいということで我々とテクノロジーは切り離せないなーということと、理念との整合を見ながら決めました。

どちらかというと自分達がどうありたいのか？どうなりたいのか？社会はどうあって欲しくて、それに対して自分達はどんなことを担っていくのか？

そういう観点でシンプルにまとめよう。共に歩む仲間が増えた時に共感し、覚えやすく忘れにくい（笑）そんなキャッチーな一言を目指した結果です。

前からイメージを合わせてきたことで内部でも言葉を組み立てていくプロセスは意外にも時間が掛からず、1時間くらいで理念とミッションが完成しました。

しかも、最後の仕上げはコロナのご時世を反映したわけではないのですがLINEでのやりとりで決まりました（笑）なんて便利なんだろう

さてさて、駄文・長文お付き合いくださりありがとうございました。

これからも宜しく願いしますm(__)m