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DX化の民間浸透のキーは、BYODかと思うのだが…。

おはようございます、Martです。

雨だし、寒いし暗いし、憂鬱な朝です。
この週末には、一気に冬物を出そうと思ってます。

実は施設にWi-Fiを入れたのですが、これをネットワークのドメインに入れなくてはならなくて、サーバを入れた○塚商会に相談したところ、「当社で買ったもの以外は、一切サポートはできません」とのご返事。

まあ、そりゃそうだろうが、今は「BYOD(Bring you own Device)」の時代だから、私物のデバイスを仕事に使ってもらうという事象上、必ずしも全部が御社で買ったものばかりじゃないんだけどな…。

有料でもいいからサポートしてくれ、とお願いしてみたものの、ダメらしいので、自分でやることになりました。

頭悪い気がしますわ。

この会社、BYODで検索すると、結構上位にランクされるエントリーをしているのに、言ってることとやってることが違うな…と思った次第。

当施設のような介護関係などは、仕事内容が人によってぜんぜん違うので、一人一台のデバイスと思っても、なかなか条件を揃えられないので、BYODでIT化というかDX化を進めるのが妥当なんだと思うのですが、わかってくんないのかな。

っというわけで、アマゾンで買ったNECの無線ルーターのモード変更スイッチを使ってIPの払い出しを止め、社内のルーターからの払い出しに切り替えたところ、すんなりドメイン内に入ることができました(*^^*)。

ネットでいろいろな文献にあたったり、設定をいじってみたりしながら正解を探す、という作業は、時間はかかるものの、出来た時の達成感が大きいので、ある意味楽しい作業ですね♪

これからもいろいろ、新しいやり方を探っていきたいと思っています。

まあ、いつまでできるかわからないのですが、恐らく今の施設のうちは頑張れるんじゃないかな、と思います。

ではまた!


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