改めてプリエの基本を確認する〜バレエレッスン日記（4年8ヶ月目）

大人バレエ5年生。

土曜日は目白で特別レッスン。643回目はキネシオレッチ、バレエ、ポワント。

今日のレッスンは、

初参加のジュニアの子がいたので、かつてないほど解説が入り、、、いい復習になりました。

今日の学びは、

・ストレッチで腰を動かしては意味がない。僕の場合は反り腰気味に坐骨を床から浮かせないようにして、少しずつ可動域を広げていく必要がある。これまで可動域が拡がったのは事実のはずだけど、坐骨を固定したらさほど広がってなくて、また地道にやっていこうと思いました
・プリエはつま先と膝の向きを揃える。これは前々から何度も聞いていましたが、僕の場合は右足のつま先が広がりすぎている。膝の裏の向きを意識することで、これまで以上にコントロールへの意識がしやすくなりました
・4番のグランプリエで前後の足の高さが均等に同じになるように。また、ギリギリまで踵をあげるのを堪えていられるか確認する
・5番のプリエで膝が真横を向くことを意識すると、足はずっと触れ合ったままのはず
・プリエは太ももの上側に負担がかかる。ドゥミプリエの深さは一種類しかないので、そこまで踏めているかを太ももで確認できる
・浮きがちな小指球を意識して押すことで、土踏まずを引き上げることにつながる

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