父の今後…
先日、緊急連絡で病院に駆けつけて、
その後の受診に行ってきました。
年齢の事や全身麻酔、という事もあり、手術でなく対処療法になりました。
ー対処療法ー
・左肩脱臼がクセになってるので、固定のバンド装着。
・炎症による関節液の吸水。
→整形外科受診!
その後、施設に送り届けました。
が、その後、父の今後についてー
担当医師やスタッフさんから話があるとのこと。
(通院のことかなぁ。)
(食事のことかなぁ。)
なんて思いながら、控室で待機してると、そこに担当の方々から、
ショックなことを告げられました。
オブラート包んで話がしてくださいましたが、
要するに
(父を見きれません!)ってことね。
現在、施設にいる為、医療行為ができず、水が溜まる度に、
整形外科受診して抜いてもらわないといけない。
私が遠方の為、受診先まで送らないといけない。
となると、当然その時間、、、
施設の方はスタッフさんの手が取られますよね。
それ以前に、父の介護抵抗もあり、数少ないスタッフ環境の中、
1人での対応が無理なので、人員が足らない様子。
それまでの電話でも、報告は受けてましたが
「多少抵抗はありますが、お元気な証拠ですーー」
なんて、あったかい言葉をたくさん頂いてたので、
まさか、急に??
しかも今まで話したことのない、部長さんからのお話…
さらに言うと、もう少し穏やかに過ごせる(抵抗ない状態=弱くする)なら、
なんとか見れるかもしれません。と。
混乱しました。しまくりました。
急に出て行け、薬調整して若干抵抗を抑えられたら見れるかも!?
と言われても!!
(もちろん、そんな失礼な言葉ではなかったですが…)
ですが、今までのお世話になった感謝の思いもありますし、
いつも寄り添って見守ってくださってる現場の方々には、頭が下がります。
とは言うものの、ココでみれない、そんなに大変な父の受け入れ先が
果たしてこの後見つかるのかかなり不安です。
なんだか混乱し、寂しくて、気持ちを落ち着かせるのに
多少時間がかかりました。
それでも、父の行き先に関して、また考えて進めていくしかないですね。
なかなか落とし所のない、この状況。
父が元気で過ごせるように〜うまく進みますように!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?