ヒロインが超絶かわいくてストーリーが超絶つまらない『雪の華』

2019年公開映画17本中15位。。。
ただし、ヒロインのかわいさは生涯見た映画推定1057本中1位(笑)

これは本当にお粗末な映画でした。
ヒロインの中条あやみのPVかっていうぐらい、
彼女以外の要素が無に等しかった。。。

100万もらって中条あやみと付き合えるっていう、
ファンタジー極まりない設定はまあいいんだけど、
ラブストーリーなのに、登場人物の葛藤や対立が、
ほとんどないんだよね。。。
ストーリーに起伏がなさすぎて、
見せ場やクライマックスもない。
話としては本当につまらない映画。

登坂広臣とか、冒頭でひったくりにあった中条あやみに、
「もっと声出せ」って説教するという、
マジで意味わからない登場の仕方だし、
それ以降も「は?」と「なんだよ」しか言ってない。
輩かよって(笑)

中条あやみも自分のわがままばかり言って、
相手を困惑しかさせてないただのめんどくさい人(笑)

お互いに好きになるポイントが顔しかないだろ
っていう状況の中で、
「本気で好きになってきた」とか
「一生分がんばった」とかのたまうから、
とてつもなくチープに感じたわ。

大人の事情によって作られた感満載で、
とりあえずヒロイン病気にしときゃいいだろっていう、
鑑賞者を舐めきった作りが非常に残念です。
なんでこんなの作ったんだろう。。。

ただ、唯一の救いは、
中条あやみが超絶かわいかったこと。
もう本当にただそれだけ。。。

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