私がマーケロボにいる理由
こんにちは。私の記事に目を通していただいてありがとうございます。
マーケロボでセールスの責任者をしております、畠（ハタ）です。
少しでもマーケロボがどんな会社か伝われば良いなと思い、noteを書くことにしました。どうせなら社内の様子だけじゃなく、マーケロボ流の営業手法なんかを少しずつまとめていけたらと思っています。
まずは私がどんな人間でなぜマーケロボにいるのかを書いていきます。
これまでの経歴
もうすぐ営業歴も10年になろうかとしています。全部法人営業。
ただ社会に出たばかりの時は実は自動車整備士をしていました。
私を知っている人は結構驚いてくれますｗ
しかも自分で言うのも難ですが将来を期待された若手整備士でした。
3年目には10年選手、20年選手と肩を並べて整備していました。
親の影響で小さい頃からモノづくりが得意だったのが大きいかもしれません。
しかし私の給料は一向に上がりません。それもそのはず。当時勤めていた会社は年齢給と勤続年数給なるものが給料の大部分を占めていました。当然一番若い私の給料は一番低いわけです。
そこから成果が評価に直結する営業職に挑戦し、今に至ります。
もちろん始めからうまくいくはずもなく、たくさん失敗をし、たくさんの学びをいただきました。このあたりのことは後々まとめていけたらと思います。
マーケロボ入社理由
私がマーケロボに入社した理由ですが、、、
面白そうだから！
です。
こう書くと子供か！と言われそうですがちゃんと理由があります。
もちろん仕事をする上で商材やビジネスモデル、ビジョンやミッションもめちゃくちゃ大切。ただ私の中で最も大きな要素が「人」です。
前職の人材会社での経験も関係していると思います。
私はその会社の人達に合わせられなかったんです。一緒に居てもただただ苦痛というか...なので社員旅行なんか最悪でしたｗ
その点マーケロボは違いました。
まずは代表の田中です。元々私の上司でした。私が出会ってきた人の中でトップクラスに仕事ができ、トップクラスに信用ができ、そして誰よりも繊細な人です。この人と働いてダメならそれは時代か運が悪かったのだと諦められるくらい好きな人です。他のメンバーも魅力溢れた人たちばかりでした。
単純にその人達と一緒に働く姿もすぐにイメージ出来ましたし、大変そうだけど「何か」起こりそうだとワクワクしたのを覚えています。
今、日本はどんな事業をやっていても数年先はどうなっているかわかりません。しかし、素晴らしい「人」さえ居れば辛いことや予期せぬ事が起きても乗り越えられると思っています。
マーケロボでやりたいこと、想い
入社当時、マーケロボはタクセルという会社名でした。このタクセルという会社名には次世代に託せる会社、世の中を創っていくという田中の想いが込められていました。これはマーケロボのミッションにも受け継がれています。
顧客とチームになり、次世代に託せる未来を創る
田中から声をかけてもらった時、娘が生まれる直前で自分の中で働くことの意味が変わり始めたタイミングでした。それまでの欲しい物を手に入れる為、好きなものを食べる為から欲しい物を買ってあげたい、好きなものを食べさせてあげたいに変わり、娘が少しでも豊かに暮らせる世の中にしたいと心から思うようになりました。
でも私はスーパーマンではありません。私に出来ることなんて限られています。今の自分に出来ること、、、それは「営業」です。
マーケロボで私がやりたいことは事業を通して無茶苦茶な営業を少しでも減らしたいと思っています。神経をすり減らす意味のないテレアポなんてその代表例です。そして良い商材が広まればそれだけ世の中が良くなるし、そこに関わる人も豊かになる。本気でそう思っています。
私の大切なもの３つ
最後に私には大切なものが３つあります。
1、支えてくれる人達
家族を含め私を支えてくれる人達の存在がとても大切です。
2、仲間と飲む時間
社内外問わず、ポジティブな仲間と飲む時間が大切です。
3、釣り
気の知れた仲間と自然を楽しむ海釣りの時間がとても大切です。
今回はこの辺で。他のメンバーの記事も見ていただけると嬉しいです。
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